何なにが普通ふつうで何なにが普通ふつうじゃないのかを 見失みうしないながらも僕ぼくはまだ生いきてた
暗くらいフロアーにひとり佇たたずんでは 誰だれかがかける音楽おんがくを待まち望のぞんでた

僕ぼくはこの街まちに必要ひつようない存在そんざいだと 塞ふさぎ込こむだけ塞ふさぎ込こんだ日々ひびを逃のがれ

何なにが苦痛くつうで何なにが苦痛くつうじゃないのかを 見定みさだめながらも僕ぼくはただ歩あるいてた
悪わるい言葉ことばでひとりまたひとりと 誰だれかを否定ひていしてなんとか穴あなを埋うめた

僕ぼくはいつまでも愛あいされない存在そんざいだと 塞ふさぎ込こむだけ塞ふさぎ込こんだ僕ぼくと別わかれて

踊おどれ 踊おどれ 何なにもかも忘わすれて 音おとの中なかで
笑わらえ 笑わらえ すべてを振ふり切きるように 笑わらえ いま dance and dance
踊おどれ 踊おどれ 何なにもかもを棄すててしまえ 音おとの海うみに
叫さけべ 叫さけべ 祈いのりも呪のろいも超こえた声こえ いま twist and shout
踊おどれ 踊おどれ 何なにもかも忘わすれて 踊おどれ 音おとの中なかで
歌うたえ 歌うたえ また光ひかりが射さすまで 歌うたえ 旅人たびびと イン ザ ダーク

踊おどれ 踊おどれ 何なにもかも忘わすれて 音おとの中なかで
笑わらえ 笑わらえ すべてを振ふり切きるように 笑わらえ いま dance and dance
踊おどれ 踊おどれ 何なにもかも忘わすれて 踊おどれ 音おとの中なかで
歌うたえ 歌うたえ また光ひかりが射さすまで 歌うたえ 旅人たびびと イン ザ ダーク