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口笛吹くちぶえふきたい気分きぶんで
真夜中まよなかの国道走こくどうはしったバイクで
きっきまでの色いろんなおまえの
顔かおが浮うかんで「ほんじゃあ」って消きえた
ミラーに写うつったライトが
過すぎてゆく毎日まいにちのように思おもえた
夢見ゆめみるでウエディング 夜風よかぜとジャミング
見慣みなれた街まちも輝かがやいて見みえた
<イトキン>
星ほしの夜空見上よぞらみあげ2人ふたりの未来考みらいかんがえたら
なんか知しらん間まに涙なみだこぼれてた
<全員ぜんいん>
人生じんせいバラ色いろきっと間違まちがいないやろ
今日きょうのおまえをずっと忘わすれへん
<センコウ>
寝付ねつけない布団ふとんの中なかで ぼんやり眺ながめてた携帯けいたいメール
「また明日あしたね。」一言ひとことやけど 明日あしたが来くるんやと信しんじられる
なんも無なかった俺おれやけど
やっと見みつけれたんや宝物たからもの
なくさんように見失みうしなわんように
ずっと側そばでカッコつけていたい
<イトキン>
生いきてく意味考いみかんがえなくなってた
目めの前まえにいるおまえが 答こたえを教おしえてくれたから
<全員ぜんいん>
人生じんせいバラ色いろ 飽あきるほど一緒いっしょにおっても
今日きょうのおまえをずっと忘わすれへん
<イトキン>
嘘うそも弱よわさも 照てれも笑わらいも 優やさしさも たまのわがままも
一緒いっしょにいて分わかり合あいたい たった1度いちどだけの恋こいで
<全員ぜんいん>
よっしゃ おまえを抱だいて 晴はれた明日明後日あすあさってへと
俺おれが必かならず幸しあわせにするから
今日きょうのおまえをずっと忘わすれへん
おまえに出会であえてホンマに良よかった