砕くだけ散ちった恋こいが どんな時ときも
身体中からだじゅうに 刺ささって
広ひろがる毒どくに 何度なんども胸むねが
甘あまい痛いたみで 染そまる

君きみに会あいたい 今いますぐ
叶かなわないと 分わかってる

酸素さんそのような 大切たいせつな君きみを
抱だきしめる そうきっと
僕ぼくには君きみだけ 他ほかに何なにもいらない

白しろく凍こごえた 幻まぼろしが
ゆっくり 溶とけ出だして
流ながれる涙なみだ どうしようもなく
あきらめきれないまま

君きみを抱だいて 心こころを
確たしかかめて みたくなる

酸素さんそのような 大切たいせつな君きみを
抱だきしめる そうきっと
僕ぼくには君きみだけ 他ほかに何なにもいらない

求もとめるほど 苦くるしくなる
報むくわれないけれど
終おわりのある 夢ゆめだっていいよ
君きみなしじゃもう無理むりさ

酸素さんそのような 大切たいせつな君きみを
抱だきしめる そうきっと
僕ぼくには君きみだけ 他ほかに何なにもいらない

感情かんじょうをすべて捨すてたらたぶん
痛いたみだって癒いえて楽らくになるIt's not even
幻まぼろしだって 一瞬いっしゅんだって
抱だきしめるよ 君きみの香かおリ
Baby, Never can say goodbye
Don't wanna miss you
そう何度なんども願ねがって

酸素さんそなんだきっと