いまこの瞬間しゅんかんを逃のがしたら、
なにもかもがムダになる…と
足あしがすくむような出来事できごとは、
たぶん、何度なんどでもあるんだ

つまずき、傷きずついて、
くちびるを噛かみながら
あきらめず挑いどみ続つづけ、
この場所ばしょにいる

ぼくらはいつでも変かわらず
Never give up! up! up!
負まけたくないんだ
情熱じょうねつは限界げんかいさえ break up! up! up!
不可能ふかのうを可能かのうにする
奇跡きせきを見みて来きたから、
We’ll never lose
そうさ、もっと遠とおくまで

例たとえば「信しんじればかなう」とか、
いまは強つよく言いえる、けれど
あの頃ころぼくらもその声こえを
絵空事えそらごとだと思おもった

すべてがうまくゆく、
なんてあり得えないんだ
なによりも大事だいじなのは、
途切とぎれぬ思おもい

ぼくらはいつでもゆずらず
Never give up! up! up!
負まけられないんだ
ひたむきなその姿すがたを look at! at! at!
ぼくらが見みつめてるから、
立たち止どまらないでいて
We’ll never lose
そうさ、きっとつかめるよ

まわり道みちしても
かまわないんだ、
かなえばいい
そのすべてが君きみの物語ものがたりになる

君きみはぼくらの夢ゆめ…
見届みとどけたいんだ、その日ひまで

ぼくらはこのまま変かわらず
Never give up! up! up!
負まけられないんだ
幾千いくせんの瞳ひとみがいま look up! up! up!
ぼくらを見みつめてるから、
その標しるしに なるため
We’ll never lose
そうさ、ずっと待まってるよ