君きみが大好だいすきで．．．
君きみが大好だいすきで．．．

この道みち 君きみと何度歩なんどあるいたかな 無邪気むじゃきにはしゃいで それでだけで嬉うれしくて
君きみは大切たいせつなひと もし出会であえていなければ 今頃いまごろどうなっていたんだろう

悩なやみ事こと 悲かなしい事こと 声こえを聴きくだけで忘わすれてしまうよ
心こころから想おもっているのに なかなか言いえない僕ぼくだけど

ただ愛あいしてる ただ愛あいしてるんだ
いつも今いまも そばにいたくて
ただ愛あいしてる それが全すべてなんだ
なぜ言葉ことばで伝つたえられないんだろう
不器用ぶきような君きみと僕ぼくに こんな歌うたを贈おくるよ

君きみはときどき暗くらい顔かおして下したを見みてる そのたび目めを逸そらしてしまう
簡単かんたんなことさえも君きみの前まえだとうまくできない 僕ぼくのせいかな

この気持きもち 伝つたわってるかな 一人ひとりになると不安ふあんになってしまうよ
心こころから想おもっているのに まだまだ言いえない僕ぼくだけど

ただ愛あいしてる ただ愛あいしてるんだ
どうしてだろう 苦くるしくなるほど
ただ愛あいしてる それが全すべてなんだ
二人ふたりが見みる 夢ゆめは同おなじかな
不器用ぶきような君きみと僕ぼくに こんな歌うたを贈おくるよ

君きみが大好だいすきで．．．
君きみが大好だいすきで．．．

ただ愛あいしてる ただ愛あいしてるんだ
いつも今いまも そばにいたくて
ただ愛あいしてる それが全すべてなんだ
なぜ言葉ことばで伝つたえられないんだろう
不器用ぶきような君きみと僕ぼくに こんな歌うたを贈おくるよ