- 文字サイズ
- よみがな
未まだ見みぬ「明日あした」を夢見ゆめみる事ことなく
散ちらばる星屑ほしくずを数かぞえてる
掴つかめない光ひかりに手てを伸のばし気付きづく
踏ふみ出だす事ことが足たりないのだと
願ねがいはもう何なにも与あたえない
奇跡きせきをただ待まつより時ときを歩あゆめ
答こたえを探さがしてる火花ひばなを散ちらすように
瞬またたく夢未ゆめまだ届とどかない
死しにゆく一秒いちびょうも今いまという一秒いちびょうも
華はなを咲さかすには大差たいさない
運命さだめを、さあ「嘲笑あざわらえ」
コバルトブルーの地平ちへいの底そこから
天使てんしがラッパを吹ふき鳴ならして
色いろを感かんじなかった朝あさの光ひかりに
眩まぶしさをおぼえ走はしり出だした
悲劇ひげきはまだ結末こたえを持もたない
脚本きゃくほんを待まつより時ときを駆かけて
気付きづけば一人ひとりきり心こころで泣ないていても
忘わすれないで君きみを待まってる事こと
届とどかないと知しっても遠とおく離はなれていても
抗あらがう事ことそこに意味いみがある
泡沫うたかたでも構かまわない
砕くだけた心こころを見透みすかした様ような過去かこ
今いまを切きり裂さけ
願ねがいはもう何なにも与あたえない
奇跡きせきをただ待まつより時ときを歩あゆめ
答こたえを探さがしてる火花ひばなを散ちらすように
瞬またたく夢未ゆめまだ届とどかない
死しにゆく一秒いちびょうも今いまという一秒いちびょうも
華はなを咲さかすには大差たいさない
運命さだめを、さあ「嘲笑あざわらえ」
散ちらばる星屑ほしくずを数かぞえてる
掴つかめない光ひかりに手てを伸のばし気付きづく
踏ふみ出だす事ことが足たりないのだと
願ねがいはもう何なにも与あたえない
奇跡きせきをただ待まつより時ときを歩あゆめ
答こたえを探さがしてる火花ひばなを散ちらすように
瞬またたく夢未ゆめまだ届とどかない
死しにゆく一秒いちびょうも今いまという一秒いちびょうも
華はなを咲さかすには大差たいさない
運命さだめを、さあ「嘲笑あざわらえ」
コバルトブルーの地平ちへいの底そこから
天使てんしがラッパを吹ふき鳴ならして
色いろを感かんじなかった朝あさの光ひかりに
眩まぶしさをおぼえ走はしり出だした
悲劇ひげきはまだ結末こたえを持もたない
脚本きゃくほんを待まつより時ときを駆かけて
気付きづけば一人ひとりきり心こころで泣ないていても
忘わすれないで君きみを待まってる事こと
届とどかないと知しっても遠とおく離はなれていても
抗あらがう事ことそこに意味いみがある
泡沫うたかたでも構かまわない
砕くだけた心こころを見透みすかした様ような過去かこ
今いまを切きり裂さけ
願ねがいはもう何なにも与あたえない
奇跡きせきをただ待まつより時ときを歩あゆめ
答こたえを探さがしてる火花ひばなを散ちらすように
瞬またたく夢未ゆめまだ届とどかない
死しにゆく一秒いちびょうも今いまという一秒いちびょうも
華はなを咲さかすには大差たいさない
運命さだめを、さあ「嘲笑あざわらえ」