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伝つたえたい歌うたがある 今日きょうもどこかで泣なく君きみに
ひとつぶの涙なみだにも 向むき合あい 手てを添そえられたなら
風かぜはまだ強つよすぎて 愛あいの意味いみさえもつかめない
傷きずついて傷きずつけて それでも 明日あしたに手てを振ふる
静しずかな夜よるの月つきを みんなそれぞれみつめて
過すぎ往ゆく時代ときにも 心こころつないでいる
会あいに会あいに会あいにいくよ たいせつな君きみのところへ
言葉ことばにするのは上手じょうずじゃないから 精一杯せいいっぱいを 歌うたに託たくして
会あいに会あいに会あいにいくよ 悲かなしみよ優やさしさになれ
涙なみだも笑顔えがおもちょっとの希望きぼうも ずっとそばにあるよ
目めを閉とじて立たち止どまる 忘わすれられないこともある
しあわせとサヨナラの つづきを くちずさめたなら
流ながれる星ほしはなくて いつも寂さびしくなるけど
夜明よあけの時代ゆめにも 心こころつなげたくて
会あいに会あいに会あいにいくよ 大切たいせつな君きみのところへ
ただそのとなりで 声こえをふるわせて 精一杯せいいっぱいを 歌うたに託たくして
会あいに会あいに会あいにいくよ 喜よろこびよ愛いとしさになれ
涙なみだも笑顔えがおもちょっとの希望きぼうも ずっとそばにあるよ
いつか悲かなしみが闇やみを連つれ 世界せかいを閉とざしてしまったとしても
僕ぼくは歌うたうよ いつもの この場所ばしょ この空そら 君きみが帰かえるまで
会あいに会あいに会あいにいくよ 君きみもずっと歩あるいてきた
誰だれかが愛あいして 君きみはそこにいる 精一杯せいいっぱいを 歌うたに託たくして
会あいに会あいに会あいにいくよ 悲かなしみよ優やさしさになれ
涙なみだも笑顔えがおもちょっとの希望きぼうも ずっとそばにあるよ
ずっとそばにあるよ
ひとつぶの涙なみだにも 向むき合あい 手てを添そえられたなら
風かぜはまだ強つよすぎて 愛あいの意味いみさえもつかめない
傷きずついて傷きずつけて それでも 明日あしたに手てを振ふる
静しずかな夜よるの月つきを みんなそれぞれみつめて
過すぎ往ゆく時代ときにも 心こころつないでいる
会あいに会あいに会あいにいくよ たいせつな君きみのところへ
言葉ことばにするのは上手じょうずじゃないから 精一杯せいいっぱいを 歌うたに託たくして
会あいに会あいに会あいにいくよ 悲かなしみよ優やさしさになれ
涙なみだも笑顔えがおもちょっとの希望きぼうも ずっとそばにあるよ
目めを閉とじて立たち止どまる 忘わすれられないこともある
しあわせとサヨナラの つづきを くちずさめたなら
流ながれる星ほしはなくて いつも寂さびしくなるけど
夜明よあけの時代ゆめにも 心こころつなげたくて
会あいに会あいに会あいにいくよ 大切たいせつな君きみのところへ
ただそのとなりで 声こえをふるわせて 精一杯せいいっぱいを 歌うたに託たくして
会あいに会あいに会あいにいくよ 喜よろこびよ愛いとしさになれ
涙なみだも笑顔えがおもちょっとの希望きぼうも ずっとそばにあるよ
いつか悲かなしみが闇やみを連つれ 世界せかいを閉とざしてしまったとしても
僕ぼくは歌うたうよ いつもの この場所ばしょ この空そら 君きみが帰かえるまで
会あいに会あいに会あいにいくよ 君きみもずっと歩あるいてきた
誰だれかが愛あいして 君きみはそこにいる 精一杯せいいっぱいを 歌うたに託たくして
会あいに会あいに会あいにいくよ 悲かなしみよ優やさしさになれ
涙なみだも笑顔えがおもちょっとの希望きぼうも ずっとそばにあるよ
ずっとそばにあるよ