何なにもない部屋へや 二人ふたりありのまま
抱だき合あって 何なにもいらなかった
君きみの髪かみ 君きみの匂におい
何なにもかも 手てに届とどくこの幸しあわせは

そう 雪ゆきは窓まどに降ふり積つもる
そう 君きみは僕ぼくの腕うでの中なか

Baby,I love You. 君きみの頬ほほにキスをしたい
Baby,I love You. 右みぎの頬ほほにキスをしたい
この雪ゆきの日ひに

音おとの無ない部屋へや 逃にがしたくはない
耳元みみもとの 小ちいさな寝息ねいきも
傷きずの痕あと 哀かなしみも
この雪ゆきで 洗あらい流ながそう

そう この雪ゆきはきっと暖あたたかいだろう
そう 僕ぼくが君きみを守まもっていく

Baby,I love You. 君きみの頬ほほにキスをしたい
Baby,I love You. 右みぎの頬ほほにキスをしたい
この雪ゆきの日ひに

Oh Baby,I love You.
君きみの頬ほほにキスをしたい
Baby,I love You.
Baby,I love You.
右みぎの頬ほほにキスをしたいんだ
この雪ゆきの日ひに
この雪ゆきの日ひに