世界中せかいじゅうで自分じぶんが誰だれよりも ダメに思おもえる時ときってあるよね
自分じぶんだけがひとりぼっちで 取とり残のこされた気きがしてふさぎ込こむよね

だけど思おもい出だして 今いままでで一番いちばんうれしかった日ひのこと
一緒いっしょに笑わらいあったね もう一度いちどあんな瞬間しゅんかんに出会であえるように

明日あしたのうたをうたおう 明日あしたのためにうたおう どれくらい涙流なみだながしても
ぶつかり続つづけることはカッコ悪わるいことじゃない
信しんじてて いつだって隣となりで見みつめてる

夢ゆめを追おいかけて届とどかなくて あきらめかけた雨降あめふる道みちで
誰だれよりももっと泥どろだらけで 必死ひっしに走はしり続つづける君きみを見みたんだ

そう くじけるたび あの姿すがたを思おもい浮うかべるんだよ
君きみは気付きづいてなくても がんばる背中せなかがこんなに勇気ゆうきをくれたんだ

明日あしたのうたをうたおう 明日あしたのためにうたおう どれくらい涙流なみだながしても
憧あこがれ続つづけることはカッコ悪わるいことじゃない
信しんじてる 君きみが教おしえてくれたから

名前なまえのない星ほしたちが空そらに輝かがやく
きっと想像そうぞうできない長ながい長ながい時ときをこえて
だからねえ 今いまはまだこの手てには何なにもなくても
いつの日ひか思おもいがけずに願ねがいはきっとかなうから

明日あしたは君きみが思おもうより ずっとずっと無限大むげんだい どれくらい夜よるが長ながくても
憧あこがれ続つづけることはカッコ悪わるいことじゃない
信しんじてる 何なにがあっても

明日あしたのうたをうたおう 明日あしたのためにうたおう どれくらい涙流なみだながしても
ぶつかり続つづけることはカッコ悪わるいことじゃない
信しんじてて いつだって隣となりで見みつめてる