さあ 何なにを信しんじるのか わからなくなったら
そう 俺おれを信しんじるのさ 背中預せなかあずけて眠ねむろう

さあ 何処どこへ進すすめばいい わからなくなったら
そう 俺おれも立たち止どまって 心こころの叫さけび聞きくのさ

この嘘うそに満みちた空白くうはくの安やすらぎの中なかで
分わけ合あえる確たしかなものはどこにも無ない

声こえを涸からして叫さけべ
君きみの姿すがた きっと見みつけるから
ここにいる誰だれもが 孤独こどくな明日あしたと
共ともに向むき合あう戦士せんし

さあ 今いまの自分自身じぶんじしん 見捨みすてたくなったら
そう 俺おれを信しんじるのさ 君きみはまだ歩あるけるだろう

この見みえない傷きずを忘わすれて喉潤のどうるおしては
変かわり出だすグラデーション気付きづかぬまま

声こえを涸からして叫さけべ 届とどけてくれ
止やまない逆風ぎゃくふうでも
ここにいる誰だれもが 不安ふあんな明日あしたを
共ともに生いき抜ぬく戦士せんし

声こえを涸からして叫さけべ
君きみの姿すがた きっと見みつけるから
ここにいる誰だれもが 孤独こどくな明日あしたと
共ともに向むき合あう戦士せんし
その証あかしを吹ふき鳴ならして