人差ひとさし指ゆびを 差さし出だすと
その純真無垢じゅんしんむくな 掌てのひらは
力強ちからづよく 握にぎり返かえす
産声うぶごえは空そらを突つき抜ぬけて 永久とわに響ひびく

今いままでに触ふれた事ことのない感情かんじょう
心こころに咲さいたその愛いとしさを 夜空よぞらの中なかで歌うたに変かえよう
胸むねの何処どこかに 灯ともりだすshine

辛つらい時ときこそ助たすけ合あい
幸しあわせな瞬間しゅんかんを分わけ合あい
互たがいの全すべてを分わかり合あい
愛あいから生うまれる大おおきな愛あい

過去かこから僕ぼくへ 僕ぼくから明日あすへ
そうやって回まわり巡めぐって大おおきくなってゆく
形かたちあるものじゃない 大切たいせつなもの
世界せかいを変かえる一歩いっぽになる そう思おもうんだよ

流ながれゆくmoment
今刻いまきざむstride
君きみの待まつ方ほうへ 開ひらかれたfor life

どんな形かたちであれ 遅おそかれ早はやかれ
感謝かんしゃの気持きもちを込こめて言いうよ ありがとう

過去かこから僕ぼくへ 僕ぼくから明日あすへ
そうやって回まわり巡めぐって大おおきくなってゆく
形かたちあるものじゃない 大切たいせつなもの
世界せかいを変かえる一歩いっぽになる ゆっくり歩あるいてゆこう