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よみがな
きずつけてばかりの1ねんわる
よこには出会であったあのよりとしったきみがいる

いつまでもわらないものなんて
幻想げんそうなんだって きみかお皺数しわかぞえておも

きみ顔蘇がおよみがえる その度僕たびぼくにたくなる
いまならかる きみとうと今更いまさらたのごといてほしい

来年らいねんもこれからもここにいて つないだ今握いまにぎかえして
わらないものなんてうそだよ だって
あのよりこんなにきみきだ

もしもまだ 不安ふあんをかきせないなら
ぼくのこの両手縛りょうてしばけて かぎをかけてしまえばいい

きみとなら どこまでもゆけるがしているよ
何度目なんどめふゆても きみあたたいたい

ぼくきみまもってく もうきみ事傷こときずつけたりしない
くさいことかえすけど それ以外いがい言葉見ことばみつからない

来年らいねんもこれからもここにいて いつまでもあきれながらわらって
わらないものがもしあるなら きっと あのからつづはかなねが
(いつまでも いつまでも)

来年らいねんもこれからもここにつないだ今握いまにぎかえして
わらないものなんてうそだよ だって
あのよりこんなにきみきだ
(いつまでも いつまでも いつまでも)