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柳揺やなぎゆれる十五夜じゅうごやに キツネ色いろまん丸まるの満月まんげつと精霊せいれい
迎むかえ火びたいて呼よぶの そっと 黄泉よみへ通つうじる道みちで今夜こんやあなたを待まつ
時ときの風かぜはもうすぐに 懐なつかしい香かおりをここまで運はこんで
いつの日ひも優やさしいあなたに 寂さびしくってずっとずっと会あいたかったよ
愛あいしてるわ 欠かけて満みちる帆張ほはり月夜つきよ
灯ともす灯ひは道みちしるべ あなたに会あいたくて
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
思おもい出ではガゲロウ 寄よせては消きえるサテライトのよう
真夏まなつの夜通よとおり雨あめ 撫なでる優やさしい風かぜ
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
柳揺やなぎゆれる十五夜じゅうごやに 優やさしく素敵すてきな羽衣はごろも
あなたの吐息といきはなんて不思議ふしぎ 悲かなしみが弾はじけて消きえて星ほしになる
愛あいしてるわ 欠かけて満みちる穂張ほはり月夜つきよ
灯ともす灯ひは道みちしるべ あなたに会あいたくて
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
命いのちの灯ひは時ときとして儚はかなく 記憶きおくをさらってものすごいスピードで過すぎ去さる
瞬またたく十五夜じゅうごや 送おくり火び あなたへの最後さいごの言葉ことば
仏様ほとけさまが優やさしく私わたしを包つつむから 寂さびしくないよ 大丈夫だいじょうぶ
あなたはまた誰だれかと出会であい 同おなじように愛あいして生いきるでしょう
だけど 私わたしを ずっと ずっと 忘わすれないでね
愛あいしてるわ 欠かけて満みちる穂張ほはり月夜つきよ
灯ともす灯ひは道みちしるべ あなたに会あいたくて
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
思おもい出ではカゲロウ 寄よせては消きえるサテライトのよう
真夏まなつの夜通よとおり雨あめ 撫なでる優やさしい風かぜ
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
あ 愛あいしてるわ さ サテライトよ
あ 愛あいしてるわ あ 愛あいしてるわ ずっと
迎むかえ火びたいて呼よぶの そっと 黄泉よみへ通つうじる道みちで今夜こんやあなたを待まつ
時ときの風かぜはもうすぐに 懐なつかしい香かおりをここまで運はこんで
いつの日ひも優やさしいあなたに 寂さびしくってずっとずっと会あいたかったよ
愛あいしてるわ 欠かけて満みちる帆張ほはり月夜つきよ
灯ともす灯ひは道みちしるべ あなたに会あいたくて
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
思おもい出ではガゲロウ 寄よせては消きえるサテライトのよう
真夏まなつの夜通よとおり雨あめ 撫なでる優やさしい風かぜ
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
柳揺やなぎゆれる十五夜じゅうごやに 優やさしく素敵すてきな羽衣はごろも
あなたの吐息といきはなんて不思議ふしぎ 悲かなしみが弾はじけて消きえて星ほしになる
愛あいしてるわ 欠かけて満みちる穂張ほはり月夜つきよ
灯ともす灯ひは道みちしるべ あなたに会あいたくて
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
命いのちの灯ひは時ときとして儚はかなく 記憶きおくをさらってものすごいスピードで過すぎ去さる
瞬またたく十五夜じゅうごや 送おくり火び あなたへの最後さいごの言葉ことば
仏様ほとけさまが優やさしく私わたしを包つつむから 寂さびしくないよ 大丈夫だいじょうぶ
あなたはまた誰だれかと出会であい 同おなじように愛あいして生いきるでしょう
だけど 私わたしを ずっと ずっと 忘わすれないでね
愛あいしてるわ 欠かけて満みちる穂張ほはり月夜つきよ
灯ともす灯ひは道みちしるべ あなたに会あいたくて
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
思おもい出ではカゲロウ 寄よせては消きえるサテライトのよう
真夏まなつの夜通よとおり雨あめ 撫なでる優やさしい風かぜ
十五夜じゅうごやの月つきの下したでずっと待まってるわ
あ 愛あいしてるわ さ サテライトよ
あ 愛あいしてるわ あ 愛あいしてるわ ずっと