- 文字サイズ
- よみがな
恋こいする時ときは誰だれもが多少たしょうは嘘うそつきになる
「好すき」を「嫌きらい」と演えんじる「恋こいの駆かけ引ひきその1」
わざとあなただけ避さけて 周まわりと会話かいわしてみる
あなた以外いがいの人ひとなど至いたって興味きょうみないのに
目めが合あえばすぐ逸そらさず 瞬まばたき一ひとつ分待ぶんまつ
すれ違ちがう時ときに指ゆびをさりげなく触ふれてみよう
「素直すなお」はジッと出番でばんを 心こころの中なかで待まっている
本当ほんとうは・・・
迷惑めいわくになるくらい追おいかけ回まわしてたいのに
有罪ゆうざいになるまで愛あいを告発こくはつしたいのに
付つき合あいまで進すすんでも 隙すきはまだ見みせられない
冷静れいせいさを保たもつのが「恋こいの駆かけ引ひきその2」だ
しばらく会あえない日々ひびが続つづいても取とり乱みださない
いざ二人ふたりきりになれば欲求よっきゅうはカモフラージュ
「本音ほんね」はずっと出番でばんを 心こころの中なかで待まっている
本当ほんとうは・・・
攻撃こうげきになるくらいキスで襲おそってみたいのに
犯罪はんざいになるまでまとわりついていたいのに
信しんじて飛とび込こむ事ことがどうしてこわいのだろう
恋こいの駆かけ引ひきをやめて 素直すなおになれば・・・
青空あおぞらになるくらい心こころの靄もやが晴はれてくる
親友しんゆうになるまでお互たがいを知しるようになる
金属きんぞくになるくらい信頼しんらいは固かたまってくる
満腹まんぷくになるまで あなたのキスは食たべ放題ほうだい
恋こいする時ときは誰だれもが多少たしょうは嘘うそつきになる
「好すき」を「嫌きらい」と演えんじる「恋こいの駆かけ引ひきその1」
わざとあなただけ避さけて 周まわりと会話かいわしてみる
あなた以外いがいの人ひとなど至いたって興味きょうみないのに
目めが合あえばすぐ逸そらさず 瞬まばたき一ひとつ分待ぶんまつ
すれ違ちがう時ときに指ゆびをさりげなく触ふれてみよう
「素直すなお」はジッと出番でばんを 心こころの中なかで待まっている
本当ほんとうは・・・
迷惑めいわくになるくらい追おいかけ回まわしてたいのに
有罪ゆうざいになるまで愛あいを告発こくはつしたいのに
付つき合あいまで進すすんでも 隙すきはまだ見みせられない
冷静れいせいさを保たもつのが「恋こいの駆かけ引ひきその2」だ
しばらく会あえない日々ひびが続つづいても取とり乱みださない
いざ二人ふたりきりになれば欲求よっきゅうはカモフラージュ
「本音ほんね」はずっと出番でばんを 心こころの中なかで待まっている
本当ほんとうは・・・
攻撃こうげきになるくらいキスで襲おそってみたいのに
犯罪はんざいになるまでまとわりついていたいのに
信しんじて飛とび込こむ事ことがどうしてこわいのだろう
恋こいの駆かけ引ひきをやめて 素直すなおになれば・・・
青空あおぞらになるくらい心こころの靄もやが晴はれてくる
親友しんゆうになるまでお互たがいを知しるようになる
金属きんぞくになるくらい信頼しんらいは固かたまってくる
満腹まんぷくになるまで あなたのキスは食たべ放題ほうだい
恋こいする時ときは誰だれもが多少たしょうは嘘うそつきになる