- 文字サイズ
- よみがな
どうして答こたえはいつも誰だれかの手てにある?
掴つかんだ時ときには 僕ぼくはもう遅おそすぎる
どうして奴やつらはそうも上手じょうずに愛あいされる?
生うまれた時ときから 僕ぼくと違ちがう生いき物ものみたいだ
白旗しろはたを振ふれ
どうしようもないほど
高たかまる焦燥しょうそうと諦あきらめで
これは意味いみのない遊あそびだ
熱あつい想おもい 願ねがい 全すべて空回からまわる
冴さえないやり方かたでも ただ一ひとつ
止やまない歌うたを 降ふらせ降ふらせ
そうして君きみの歌うたで街まちを沈しずめよう
合言葉あいことばのように僕ぼくら同おなじ酸素さんそを吸すうんだ
空そらを見みて
溺おぼれるくらいに
溢あふれだす感傷かんしょうと歌うたうよ
あぁ全すべて嘘うそさ
僕ぼくが描えがいた夢ゆめの話はなし
ただそれを用もちいて
誰だれかと 話はなしが、
これは意味いみのない遊あそびで
熱あつい想おもい 願ねがい 全すべて空回からまわる
冴さえないやり方かたでも ただ一ひとつ
止やまない歌うたを 降ふらせ降ふらせ
意味いみのない遊あそびでいい
いつか君きみと話はなしが出来できるならば
嘘うそや間違まちがい重かさねて生いきる僕ぼくだから
その日ひまで一人ひとり 歌うたをうたおう
掴つかんだ時ときには 僕ぼくはもう遅おそすぎる
どうして奴やつらはそうも上手じょうずに愛あいされる?
生うまれた時ときから 僕ぼくと違ちがう生いき物ものみたいだ
白旗しろはたを振ふれ
どうしようもないほど
高たかまる焦燥しょうそうと諦あきらめで
これは意味いみのない遊あそびだ
熱あつい想おもい 願ねがい 全すべて空回からまわる
冴さえないやり方かたでも ただ一ひとつ
止やまない歌うたを 降ふらせ降ふらせ
そうして君きみの歌うたで街まちを沈しずめよう
合言葉あいことばのように僕ぼくら同おなじ酸素さんそを吸すうんだ
空そらを見みて
溺おぼれるくらいに
溢あふれだす感傷かんしょうと歌うたうよ
あぁ全すべて嘘うそさ
僕ぼくが描えがいた夢ゆめの話はなし
ただそれを用もちいて
誰だれかと 話はなしが、
これは意味いみのない遊あそびで
熱あつい想おもい 願ねがい 全すべて空回からまわる
冴さえないやり方かたでも ただ一ひとつ
止やまない歌うたを 降ふらせ降ふらせ
意味いみのない遊あそびでいい
いつか君きみと話はなしが出来できるならば
嘘うそや間違まちがい重かさねて生いきる僕ぼくだから
その日ひまで一人ひとり 歌うたをうたおう