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静寂せいじゃくの空そらの下した 瞳ひとみに映うつる月つきの輪わは
何なんであんなに綺麗きれいなの?遠とおくで見みている僕ぼくさ
愛あいもぱっと見みは可憐かれんで誰だれしもが手てを伸のばす
でも知しれば知しるほどに厄介やっかいで獰猛どうもうなものさ
雲くもが手てを伸のばし輝かがやきを奪うばっていく
沈しずんだ街まちが溜ため息いきを始はじめる
どうしていつだって意地悪好いじわるずきなキミは
大事だいじにしているモノだけ盗とるの?
そうやっていつだって意地悪好いじわるずきなキミは
余計よけいな荷物にもつをワザと置おいて帰かえり
空そらの上うえで微笑わらう
静寂せいじゃくの空そらの下した 瞳ひとみに映うつる月つきの輪わが
そっと黒くろく色いろを変かえ隠かくれ姿すがたを消けした
ギュっと必死ひっしに目めを凝こらしずっと待まち続つづけていた
もう一度いちどだけ見みたい 祈いのる でも叶かなわない…
照てらし出だす光ひかり 体温たいおんを温あたためていく
太陽たいよう 街まちに朝あさを運はこんでいく
明あけない夜よるなど無ないことなんて解わかる
地球ここに永遠えいえんって言葉ことばはないの?
何なんでもいつだって意地悪好いじわるずきなキミは
賞味期限しょうみきげんをつけては処分しょぶんして
空そらの上うえで微笑わらう
永遠えいえんは永遠えいえんとして生いきれない それでも地球ここで愛あいを叫さけぼう
どうしていつだって意地悪好いじわるずきなキミは
大事だいじにしているモノだけ盗とるの?
今度こんどは絶対ぜったいに大事だいじなモノを守まもる
永遠えいえんって言葉ことばを証明しょうめいしてみせよう
空そらの下したで微笑わらう
何なんであんなに綺麗きれいなの?遠とおくで見みている僕ぼくさ
愛あいもぱっと見みは可憐かれんで誰だれしもが手てを伸のばす
でも知しれば知しるほどに厄介やっかいで獰猛どうもうなものさ
雲くもが手てを伸のばし輝かがやきを奪うばっていく
沈しずんだ街まちが溜ため息いきを始はじめる
どうしていつだって意地悪好いじわるずきなキミは
大事だいじにしているモノだけ盗とるの?
そうやっていつだって意地悪好いじわるずきなキミは
余計よけいな荷物にもつをワザと置おいて帰かえり
空そらの上うえで微笑わらう
静寂せいじゃくの空そらの下した 瞳ひとみに映うつる月つきの輪わが
そっと黒くろく色いろを変かえ隠かくれ姿すがたを消けした
ギュっと必死ひっしに目めを凝こらしずっと待まち続つづけていた
もう一度いちどだけ見みたい 祈いのる でも叶かなわない…
照てらし出だす光ひかり 体温たいおんを温あたためていく
太陽たいよう 街まちに朝あさを運はこんでいく
明あけない夜よるなど無ないことなんて解わかる
地球ここに永遠えいえんって言葉ことばはないの?
何なんでもいつだって意地悪好いじわるずきなキミは
賞味期限しょうみきげんをつけては処分しょぶんして
空そらの上うえで微笑わらう
永遠えいえんは永遠えいえんとして生いきれない それでも地球ここで愛あいを叫さけぼう
どうしていつだって意地悪好いじわるずきなキミは
大事だいじにしているモノだけ盗とるの?
今度こんどは絶対ぜったいに大事だいじなモノを守まもる
永遠えいえんって言葉ことばを証明しょうめいしてみせよう
空そらの下したで微笑わらう