青あおい空そらの愛いとしさに
心こころを映うつして さぁゆこう

いつの日ひも
どんな時ときも
心こころの旅たびをゆく
旅人たびびとさ

大事だいじなもの 愛いとしいもの
抱かかえきれない程ほど 沢山たくさん
ゆっくりと息いきをして
目めを閉とじれば
君きみが見みえるよ

悲かなしみに泣ないていた
その涙なみだは やがて雨あめとなり
恵めぐみとなる

キラキラになって
上向うえむいて
明日あしたへ繋つないだら
優やさしさになって
強つよくなって
本当ほんとうの心こころに逢あえる

青あおい風かぜの優やさしさに
時ときに強つよく心打こころうたれ
弱よわいこと知しったとき
強つよくなれること
気付きづけたよ

泥どろに咲さく花はなのように
力強ちからづよく空そらへ向むかって
懸命けんめいに今いまをゆく
その姿すがたはとても美うつくしい

宇宙うちゅうの中なか 生うまれてきた
ひとつひとつは輝かがやきをまして
生いきている

みんな輪わになって
愛あいになって
心こころを繋つないだら
ほら 綺麗きれいになって
笑顔えがおになって
どんどん輝かがやいてゆく

小ちいさな
この息吹いぶきは あの空そらを超こえて
いつまでも 満みちるから

キラキラになって
上向うえむいて
明日あしたへ繋つないだら
優やさしさになって
強つよくなって
本当ほんとうの心こころに逢あえる

愛あいになって
心こころを繋つないだら
ほら 綺麗きれいになって
笑顔えがおになって
どんどん輝かがやいてゆく