いろんな涙なみだがある
その度たびに強つよくなる
君きみとここにいること
抱だき締しめた夜よる

悲かなしいなってときも
君きみが笑わらってくれた
そんな普通ふつうのことが
嬉うれしいになる

冷つめたい風かぜが吹ふいて
ときどき揺ゆらいでも
見上みあげた星ほしがいつも
照てらしてるから

悲かなしいときも嬉うれしいときも
いつも一緒いっしょさ
同おなじ涙なみだはまたひとつ
輝かがやきだすから

いちばん大事だいじなこと
凄すごく見みえにくいけど
心こころにあるってこと
信しんじたいから

掴つかめそうで掴つかめない
だから今日きょうも歌うたうよ
この想おもい あの空そらに
届とどくといいな

寂さびしいときも楽たのしいときも
明日あしたに繋つなげ
同おなじ想おもいが青あおい地球ほしに
なってゆく

道端みちばたに咲さいていた
この花はなは明日あしたも
生いきたいなって顔かおで
空そらを見みていた

悲かなしいときも嬉うれしいときも
いつも一緒いっしょさ
同おなじ涙なみだはまたひとつ
輝かがやきだすから

寂さびしいときも楽たのしいときも
明日あしたに繋つなげ
同おなじ想おもいが青あおい地球ほしに
なってゆく

悲かなしいときも嬉うれしいときも
いつも一緒いっしょさ
同おなじ涙なみだはまたひとつ
輝かがやきだすから