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痛いたみが見みえないから
僕達ぼくたちは愛あいしても傷きずつく
ふがいないこの歌うたで できるなら
僕ぼくを知しってほしいんだ
変かわらずに想おもえる強つよさが
欲ほしくって押おし付つけてた
僕ぼくの心こころに欠かけているのさ
君きみだけは離はなしたくない
いつか僕ぼくの声こえが光ひかる矢やとなって
鈍にぶいあの雲くも、抜ぬいて
君きみの胸むねに届とどけばいい
哀かなしみはいらない
素直すなおに言いえるよ
誰だれよりも愛あいしてるのさ
僕ぼくだけの側そばで笑わらってほしい
どんなに抱だき寄よせても
離はなれれば不安ふあんが付つきまとう
通かよい慣なれた道みちで君想きみおもい
ふいに寂さびしくなった
見みつからないままでいたいと
隠かくすほど傷広きずひろげた
胸むねのスキマに染しみてくような
優やさしさに飢うえていたんだ
いつか僕ぼくの声こえが光ひかる矢やとなって
厚あついあの雲くも、裂さいて
孤独こどくなんて消けし去さればいい
そして君きみを奪うばいにゆくよ
声こえが届とどかなくて文字もじも掻かき消けされ
途絶とだえた夜よるもずっと
君きみ、想おもって歌うたい続つづける
どんな過去かこも消けして
いつか僕ぼくの声こえが光ひかる矢やとなって
鈍にぶいあの雲くも、抜ぬいて
君きみの胸むねに届とどけばいい
哀かなしみはいらない
素直すなおに言いえるよ
誰だれよりも愛あいしてるのさ
僕ぼくだけの側そばで笑わらってほしい
僕達ぼくたちは愛あいしても傷きずつく
ふがいないこの歌うたで できるなら
僕ぼくを知しってほしいんだ
変かわらずに想おもえる強つよさが
欲ほしくって押おし付つけてた
僕ぼくの心こころに欠かけているのさ
君きみだけは離はなしたくない
いつか僕ぼくの声こえが光ひかる矢やとなって
鈍にぶいあの雲くも、抜ぬいて
君きみの胸むねに届とどけばいい
哀かなしみはいらない
素直すなおに言いえるよ
誰だれよりも愛あいしてるのさ
僕ぼくだけの側そばで笑わらってほしい
どんなに抱だき寄よせても
離はなれれば不安ふあんが付つきまとう
通かよい慣なれた道みちで君想きみおもい
ふいに寂さびしくなった
見みつからないままでいたいと
隠かくすほど傷広きずひろげた
胸むねのスキマに染しみてくような
優やさしさに飢うえていたんだ
いつか僕ぼくの声こえが光ひかる矢やとなって
厚あついあの雲くも、裂さいて
孤独こどくなんて消けし去さればいい
そして君きみを奪うばいにゆくよ
声こえが届とどかなくて文字もじも掻かき消けされ
途絶とだえた夜よるもずっと
君きみ、想おもって歌うたい続つづける
どんな過去かこも消けして
いつか僕ぼくの声こえが光ひかる矢やとなって
鈍にぶいあの雲くも、抜ぬいて
君きみの胸むねに届とどけばいい
哀かなしみはいらない
素直すなおに言いえるよ
誰だれよりも愛あいしてるのさ
僕ぼくだけの側そばで笑わらってほしい