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君きみがくれたもの
君きみがくれたもの
気きがつけば ボク達たち 明日あすを見失みうしなって
何なにか大切たいせつなモノを 今いまは忘わすれてる
あの長ながい坂道さかみち 夕焼ゆうやけに染そまって
ふざけ合あいながら二人ふたり 語かたり合あっていたね
今悲いまかなしみと苦くるしみを うまくかわしてる
今嬉いまうれしさと優やさしさに 震ふるえてる
君きみがくれたもの 信しんじることの勇気ゆうき
(夢ゆめを)
変かわらない気持きもち いつも胸むねに刻きざんだ
君きみがくれたもの 暖あたたかくて優やさしい
(夢ゆめは)
ボクの未来みらいに 輝かがやき続つづけているから
大人おとなに近ちかづいて ボクは夢ゆめをしまい込こんで
街まちの渦うずに飛とび込こんだ―明日あすを見失みうしなった―
何度なんども立たち止どまり かすかに見みえてきた
細ほそく長ながいこの道みちを走はしり続つづけてる
ボクの心こころのドアを静しずかに開あけてみると
幼おさない頃出逢ころであった夢ゆめのカケラ
ボクが両手りょうてでそっとカケラを拾ひろい上あげて
もう一度信いちどしんじると夜空見上よぞらみあげ
君きみが 君きみがくれたもの 信しんじることの勇気ゆうき
(夢ゆめを)
変かわらない気持きもち いつも胸むねに刻きざんだ
君きみがくれたもの 暖あたたかくて優やさしい
(夢ゆめを)
ボクの未来みらいに 輝かがやき続つづけているから
大人おとなに近ちかづいて ボクは夢ゆめをしまい込こんで
街まちの渦うずに飛とび込こんだ―明日あすを見失みうしなった―
それは小ちいさな時とき 確たしかに見みえていた
目めを閉とじれば すぐ側そばにあると信しんじていた…
君きみがくれたもの
気きがつけば ボク達たち 明日あすを見失みうしなって
何なにか大切たいせつなモノを 今いまは忘わすれてる
あの長ながい坂道さかみち 夕焼ゆうやけに染そまって
ふざけ合あいながら二人ふたり 語かたり合あっていたね
今悲いまかなしみと苦くるしみを うまくかわしてる
今嬉いまうれしさと優やさしさに 震ふるえてる
君きみがくれたもの 信しんじることの勇気ゆうき
(夢ゆめを)
変かわらない気持きもち いつも胸むねに刻きざんだ
君きみがくれたもの 暖あたたかくて優やさしい
(夢ゆめは)
ボクの未来みらいに 輝かがやき続つづけているから
大人おとなに近ちかづいて ボクは夢ゆめをしまい込こんで
街まちの渦うずに飛とび込こんだ―明日あすを見失みうしなった―
何度なんども立たち止どまり かすかに見みえてきた
細ほそく長ながいこの道みちを走はしり続つづけてる
ボクの心こころのドアを静しずかに開あけてみると
幼おさない頃出逢ころであった夢ゆめのカケラ
ボクが両手りょうてでそっとカケラを拾ひろい上あげて
もう一度信いちどしんじると夜空見上よぞらみあげ
君きみが 君きみがくれたもの 信しんじることの勇気ゆうき
(夢ゆめを)
変かわらない気持きもち いつも胸むねに刻きざんだ
君きみがくれたもの 暖あたたかくて優やさしい
(夢ゆめを)
ボクの未来みらいに 輝かがやき続つづけているから
大人おとなに近ちかづいて ボクは夢ゆめをしまい込こんで
街まちの渦うずに飛とび込こんだ―明日あすを見失みうしなった―
それは小ちいさな時とき 確たしかに見みえていた
目めを閉とじれば すぐ側そばにあると信しんじていた…