ありふれた季節きせつの中なかで めくるめく思おもい出でが
日差ひざしに浴あびて眩まぶしいと 笑わらうキミがいる

素直すなおに伝つたえたい言葉ことばが 照てれくさくて言いえずに
強つよがる弱よわさ 脱ぬぎ捨すてよう キミと僕ぼくの未来みらいへ

どんなときも離はなれず繋つないだ その想おもいが今日きょうを描えがき輝かがやく
想おもいを詩うたに乗のせて伝つたえよう 心こころから「ありがとう」
もしも僕ぼくら出逢であってなければ こんな瞬間ときを過すごすことはなかったよ
喜よろこびを奏かなでよう いつまでも永遠とわに続つづきますようにと

夢ゆめとか希望きぼうとかじゃなくて ささやかな愛あいでもいい
歩あるき出だしたメロディに添そえて キミに届とどけたい

あの日約束ひやくそくした言葉ことばが 色褪いろあせず煌きらめいて
やがて果はてなく光ひかる星ほしは キミと僕ぼくを照てらした

どんなときも迷まよわず進すすもう その心こころが明日あすを描えがき始はじめる
想おもいを風かぜに乗のせて贈おくろう 心こころから「ありがとう」
もしも二人出逢ふたりであってなければ こんな温ぬくもり感かんじられなかったよ
喜よろこびを奏かなでよう いつでも永遠とわに続つづきますようにと

どんなときも離はなれず繋つないだ その想おもいが今日きょうを描えがき輝かがく
想おもいを詩うたに乗のせて伝つたえよう 心こころから「ありがとう」
もしも僕ぼくら出逢であってなければ こんな瞬間ときを過すごすことはなかったよ
喜よろこびを奏かなでよう いつでも永遠とわに続つづきますようにと