- 文字サイズ
- よみがな
言葉ことばはなくても 気持きもちが伝つたわる 君きみが隣となりにいるだけで 鼓動こどうが重かさなる
「もう会あえないの?」と 僕ぼくを見みつめてる 瞳ひとみが小ちいさく震ふるえて 胸むねが痛いたいよ
夕焼ゆうやけの空そらが 二人ふたりを包つつんで 僕ぼくらは歩あるきだした 別々べつべつの道みちへ
君きみが話はなす何気なにげない日常にちじょうが 不意ふいに見みせるあどけない笑顔えがおが
すべて思おもい出でに変かわってく前まえに
君きみの温ぬくもりを忘わすれないように 何なにも言いわずきつく抱だきしめた
このまま時ときが止とまればいいのに
言葉ことばにしたなら 壊こわれてしまいそうで あなたに伝つたえてない事こと 沢山たくさんあるよ
繋つないだ手離てはなれた 最後さいごの瞬間しゅんかんに あなたも同おなじことを 考かんがえてたでしょう?
帰かえり道みちいつもの公園こうえんで 隠かくれて初はじめてのキスをした
まるで昨日きのうの事ことみたいに鮮あざやかで
あなたが強つよく抱だきしめるから 隠かくしてた言葉ことばが溢あふれ出だす
もう少すこし一緒いっしょにいさせて
もしも僕ぼくらが 運命うんめいの二人ふたりだったなら
いつかもう一度いちど 会あえる 日ひが来くるだろう
君きみが話はなす何気なにげない日常にちじょうが 不意ふいに見みせるあどけない笑顔えがおが
すべて思おもい出でに変かわってく前まえに
さよならの言葉ことばを飲のみ込こんで 涙なみだこらえながら手てを振ふるよ
君きみの背中見せなかみえなくなるまで
「もう会あえないの?」と 僕ぼくを見みつめてる 瞳ひとみが小ちいさく震ふるえて 胸むねが痛いたいよ
夕焼ゆうやけの空そらが 二人ふたりを包つつんで 僕ぼくらは歩あるきだした 別々べつべつの道みちへ
君きみが話はなす何気なにげない日常にちじょうが 不意ふいに見みせるあどけない笑顔えがおが
すべて思おもい出でに変かわってく前まえに
君きみの温ぬくもりを忘わすれないように 何なにも言いわずきつく抱だきしめた
このまま時ときが止とまればいいのに
言葉ことばにしたなら 壊こわれてしまいそうで あなたに伝つたえてない事こと 沢山たくさんあるよ
繋つないだ手離てはなれた 最後さいごの瞬間しゅんかんに あなたも同おなじことを 考かんがえてたでしょう?
帰かえり道みちいつもの公園こうえんで 隠かくれて初はじめてのキスをした
まるで昨日きのうの事ことみたいに鮮あざやかで
あなたが強つよく抱だきしめるから 隠かくしてた言葉ことばが溢あふれ出だす
もう少すこし一緒いっしょにいさせて
もしも僕ぼくらが 運命うんめいの二人ふたりだったなら
いつかもう一度いちど 会あえる 日ひが来くるだろう
君きみが話はなす何気なにげない日常にちじょうが 不意ふいに見みせるあどけない笑顔えがおが
すべて思おもい出でに変かわってく前まえに
さよならの言葉ことばを飲のみ込こんで 涙なみだこらえながら手てを振ふるよ
君きみの背中見せなかみえなくなるまで