願ねがいが叶かなう今日きょうの一日いちにち
僕ぼくらは何なにをしよう
世界せかいが羨うらやむような遊あそびを
いつまでも続つづけよう

傷跡隠きずあとかくす事ことなどはない、と
胸むねを張はって生いきている証あかしをこの手てに

鮮あざやかに輝かがやく日々ひびを
こぼさないで抱かかえて行いこう
瞬またたく間あいだに過すぎてく今いまを
忘わすれないで ああ 焼やき付つけて

目眩めまいを起おこす夏なつの一日いちにち
空そらの下したで踊おどろう
世代せだいを超こえて時代じだいを越こえて
どこまでも続つづくの

なくならないように声こえを上あげて
僕ぼくらはここにいる証あかし この胸むねに

鮮あざやかに輝かがやく日々ひびが
僕ぼくらの全すべてを動うごかしていて
まばたく合間あいまに過すぎる時代じだいを
この心こころに そう 焼やき付つけて

永遠とわになれ
永遠とわとなれ 時代じだいを超こえて

流ながされてさまよう事ことがあったとしても
あの日々ひびは僕ぼくらからはそう、消けされない

願ねがいが叶かなう今日きょうの一日いちにち
君きみなら何なにをする
僕ぼくらは『ここにいる』証あかしをこの胸むねに

鮮あざやかに輝かがやく日々ひびを
こぼさないで抱かかえて行いこう
瞬またたく間あいだに過すぎてく今いまを
忘わすれないように ああ 焼やき付つけて