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いま この世界せかい
あたしをつめてるのは
夜空よぞらかがやほしだけ ほしだけ

なのにこのあたしが
かんじるその視線しせん
このきついた あなたの視線しせんだけ。

はいらないとわかってるのに
あなたの視線しせんすがってしまう
もしかしたら… もしかして…
おろかな希望きぼういしれる

ふるえて、ふるえて、仕方しかたないの
身体からだはあなたでいっぱいよ
こわれて、こわれてしまうまえ
あたしをみとめておねがいよ
このふるえをめて
おろかなるねが

いま この世界せかい
あたしをつつむのは
月夜つきよはなやぐ ひかりだけ ひかりだけ

なのにこのあたしが
やすらぐこのこえ
このみみきついた あなたの言葉ことばだけ。

はいらないとわかってるのに
このばれておもってしまう
もしかしたら… もしかして…
おろかな希望きぼういしれる

こわくて、こわくて、仕方しかたないの
こころ崩壊寸前ほうかいすんぜん
なみだが、あふれてしまうまえ
あたしをみとめておねがいよ
このおそれをして
おろかなるねが

あたしをためしているのなら
このゆびとまれとささやいて
まよわずあなたのそのゆび
あたしのこの指絡ゆびからませる

ふるえて、ふるえて、仕方しかたないの
身体からだはあなたでいっぱいよ
こわれて、こわれてしまうまえ
あたしをみとめておねがいよ

こわくて、こわくて、仕方しかたないの
こころ崩壊寸前ほうかいすんぜん
なみだが、あふれてしまうまえ
あたしをみとめておねがいよ
このふるえをめて
おろかなるねがい。