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いままでずっとしんじてた明日あすあおそらには
きっと予報通よほうどおりのあめ

あなたに自由じゆうをあげたいわたしちいさなまど
わってゆく景色けしきおななみだ

それでも夜空よぞらのためなら昼間ひるま
かがやほしかさねながら
あなたにとどけたいこのわたしこえ

じて えるかな
きたいぐらいきが このそら らすよ
あたしのこころひかはじめたあおほしうた

あなたのあとをいかけるわたしちいさなかげ
木漏こもはさびしさにそっと

となりにいるはずの昨日きのうけてあるみち
自分じぶんちからだけじゃすすめないの

それでもふたりで一緒いっしょにいたくて
あなたのいろかさわせたくて
青空あおぞら一粒ひとつぶえないわたしさがして

じて えるかな
きたいぐらいきが このそら らすよ
あなたのひとみうつんだ あおほしいの

じて えるかな
きたいぐらいきが このそら らすよ
あたしのこころひかはじめたあおほしうた

じて えるかな
きたいぐらいきが このそら らすよ
あなたのひとみうつんだ あおほしいの

あおほしのうた