空そらに浮うかぶ 月つきのように
手てを伸のばしても 君きみを掴つかめない
闇やみの向むこう 触ふれる未来みらい
叫さけんでみても 声こえは途絶とだえて

いつか伝つたわるかな
風かぜに乗のせた言葉ことば

宇宙うちゅうを越こえて 星ほしを越こえて
君きみに届とどけ このメッセージ
時ときを越こえて 光越ひかりこえて
君きみに歌うたう Star Story

無音むおんの夜よる 遠とおく彼方かなた
わずかに滲にじむ 君きみの温ぬくもりを
感かんじ取とって 頬ほほを寄よせて
そんな願ねがいも 届とどかずにいて

いつか伝つたえたいの
全すべて込こめた歌うたを

宇宙うちゅうの果はてへ 星ほしの果はてへ
君きみに届とどけ このメッセージ
夜よるを越こえて 光越ひかりこえて
君きみに捧ささぐ Star Story

宇宙うちゅうを越こえて 星ほしを越こえて
君きみに届とどけ このメッセージ
時ときを越こえて 光越ひかりこえて
君きみに歌うたう Star Story