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存在証明そんざいしょうめい 断ことわって 立たち止どまれば雑踏ざっとうで
終了放送しゅうりょうほうそう 始はじまって 息いきを止とめて...みた
見みえる?ワタシ 影かげを消けせば
この咲さいた花はなも 捨すててしまえるのに
枯かれる喉のどを 抑おさえて蘇よみがえる
偽造ぎぞう
嘘うそをついた この心こころが落おちて 笑わらい出だす貴方あなたが
私わたしのように嘘うそをついて 壊こわれてはまた笑わらい出だす
手てを伸のばせば 崩くずれていく貴方あなた 見みつめ合あう何なにかが
巻まき戻もどされて欲ほしいの 切きれるくらいに
踏切前ふみきりまえで雨あめ 「傘かさがないの」
心こころを染そめるまで 夢ゆめを見みさせて
夕暮ゆうぐれ金縛かなしばり 「動うごけないの」
このまま影かげを消けせば
忘わすれてしまえるのに 帰かえることもできないと気きづいた
理想りそう…?
溢あふれ出だした この涙なみだが流ながれ 笑わらい出だす貴方あなたが
私わたしのように涙なみだ 流ながれ 壊こわれてはまた笑わらい出だす
頬ほおを伝つたう この弱よわい雫しずくが 溢あふれ出でる 何なにかが
巻まき戻もどされて欲ほしいの なぞる運命うんめい
浮うかび上あがれば揺ゆれて 叫さけんでは消きえるのか
思おもい出だせない...言葉ことば 終おわるの?
嘘うそをついた その貴方あなたが壊こわれ 笑わらい出だす私わたしが
貴方あなたのように嘘うそをついて なげいては ただ壊こわれていく
「見みせて見みせて見みせてよ…」 映うつり出だす何なにかが
巻まき戻もどされていくの 遠とおい記憶きおくに
微笑ほほえむ貴方あなたに 壊こわれた私わたしに
終了放送しゅうりょうほうそう 始はじまって 息いきを止とめて...みた
見みえる?ワタシ 影かげを消けせば
この咲さいた花はなも 捨すててしまえるのに
枯かれる喉のどを 抑おさえて蘇よみがえる
偽造ぎぞう
嘘うそをついた この心こころが落おちて 笑わらい出だす貴方あなたが
私わたしのように嘘うそをついて 壊こわれてはまた笑わらい出だす
手てを伸のばせば 崩くずれていく貴方あなた 見みつめ合あう何なにかが
巻まき戻もどされて欲ほしいの 切きれるくらいに
踏切前ふみきりまえで雨あめ 「傘かさがないの」
心こころを染そめるまで 夢ゆめを見みさせて
夕暮ゆうぐれ金縛かなしばり 「動うごけないの」
このまま影かげを消けせば
忘わすれてしまえるのに 帰かえることもできないと気きづいた
理想りそう…?
溢あふれ出だした この涙なみだが流ながれ 笑わらい出だす貴方あなたが
私わたしのように涙なみだ 流ながれ 壊こわれてはまた笑わらい出だす
頬ほおを伝つたう この弱よわい雫しずくが 溢あふれ出でる 何なにかが
巻まき戻もどされて欲ほしいの なぞる運命うんめい
浮うかび上あがれば揺ゆれて 叫さけんでは消きえるのか
思おもい出だせない...言葉ことば 終おわるの?
嘘うそをついた その貴方あなたが壊こわれ 笑わらい出だす私わたしが
貴方あなたのように嘘うそをついて なげいては ただ壊こわれていく
「見みせて見みせて見みせてよ…」 映うつり出だす何なにかが
巻まき戻もどされていくの 遠とおい記憶きおくに
微笑ほほえむ貴方あなたに 壊こわれた私わたしに