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気きづいたら僕ぼくの声こえも
間違まちがった方向ほうこうに行いった。
どこに行いった?
見みてよ 上うわの空そら
鑑定かんていしよう
ここで後うしろを向むく価値かちを
「上等じょうとうです。」と
愚痴ぐちを吐はいた
ここには何なにもありません。
気きづいたら嘘うその顔かおも割われたんだ
ちょうど「不快ふかいな暮くらしだ」って
ダダをこねてる時間じかんだ
気きづいてよ
諦あきらめていること
誰だれも知しらない答こたえを
笑わらってきた、んだろう?
待まってくれませんか
と
独ひとり言ごとを
僕ぼくのことをもっともっと
気きづかずにいてくれない?
ない?
あいたい、あいたくはない?
じゃあね、待まって。だって。
ころころ転ころがる
音おとのジャイロ
夢中むちゅうで追おいかける子供こどもたちに
気きづかないのはなぜだろうか
そう
なぜだろうか?
誰だれも止とめてはくれないの
だって興味きょうみがないから
ここにないから
僕ぼくはいないから
そこ、
で塞ふさいだら
やけにがむしゃら。
気きづいたなあ
僕ぼくの声こえはなくなった
もうどうなった?
そうこうなったって、言いえば済すむのかな
どうしようかなあ
ひとりきりのまよなか
何故なぜか汚きたない気持きもちを抱かかえてんだろう?
なんで俯うつむいてるのかと尋たずねてみる
今度こんどはちょっと面倒めんどうくさいよ
関かかわるのかい?
見みえない
幸さいわいな結末けつまつを
なんで期待きたいしているのかなあ
待まってくれませんか
と
独ひとり言ごとを
僕ぼくのことをもっともっと
気きづかずにいてくれない?
ない?
あいたい、あいたくはない?
じゃあね、待まって。だって。待まって。
間違まちがった方向ほうこうに行いった。
どこに行いった?
見みてよ 上うわの空そら
鑑定かんていしよう
ここで後うしろを向むく価値かちを
「上等じょうとうです。」と
愚痴ぐちを吐はいた
ここには何なにもありません。
気きづいたら嘘うその顔かおも割われたんだ
ちょうど「不快ふかいな暮くらしだ」って
ダダをこねてる時間じかんだ
気きづいてよ
諦あきらめていること
誰だれも知しらない答こたえを
笑わらってきた、んだろう?
待まってくれませんか
と
独ひとり言ごとを
僕ぼくのことをもっともっと
気きづかずにいてくれない?
ない?
あいたい、あいたくはない?
じゃあね、待まって。だって。
ころころ転ころがる
音おとのジャイロ
夢中むちゅうで追おいかける子供こどもたちに
気きづかないのはなぜだろうか
そう
なぜだろうか?
誰だれも止とめてはくれないの
だって興味きょうみがないから
ここにないから
僕ぼくはいないから
そこ、
で塞ふさいだら
やけにがむしゃら。
気きづいたなあ
僕ぼくの声こえはなくなった
もうどうなった?
そうこうなったって、言いえば済すむのかな
どうしようかなあ
ひとりきりのまよなか
何故なぜか汚きたない気持きもちを抱かかえてんだろう?
なんで俯うつむいてるのかと尋たずねてみる
今度こんどはちょっと面倒めんどうくさいよ
関かかわるのかい?
見みえない
幸さいわいな結末けつまつを
なんで期待きたいしているのかなあ
待まってくれませんか
と
独ひとり言ごとを
僕ぼくのことをもっともっと
気きづかずにいてくれない?
ない?
あいたい、あいたくはない?
じゃあね、待まって。だって。待まって。