きっかけさえ 忘わすれてしまう程ほど 呼吸こきゅうのように君きみと出逢であい
まるで瞬まばたきする一瞬いっしゅんの様ように 愛あいを知しっていった ah

人ひとは誰だれかのために生いきていること あの日教ひおしえてくれたから
色褪いろあせたりしない 変かわることのない想おもい きっと 守まもってみせる

揺ゆれる瞳ひとみと涙なみだ 声こえさえも すべて抱だきしめ もう放はなさない
そう 運命うんめいは儚はかなくも 解とかれることはない奇跡きせき
君きみだけ 愛あいして 信しんじてく

すれ違ちがいの日々ひびが増ふえる度たびに 自分自身じぶんじしんを失なくしそうで
心こころの距離きょりうまく埋うめられなくて 痛いたみ知しっていった ah

何なにも言いえなくて見上みあげた星空ほしぞらが あの日輝ひかがやいていたから
暗闇くらやみの中なかでも かけがえのない時ときを そっと 胸むねに秘ひめる

淡あわい希望きぼうと言葉ことば 夢ゆめさえも 全すべて抱だきしめ もう迷まよわない
そう永遠えいえんは儚はかなくも 壊こわされる事ことのない覚悟かくご
君きみだけ 信しんじて 歩あるいてく

揺ゆれる瞳ひとみと涙なみだ 声こえさえも すべて抱だきしめ もう放はなさない
そう 運命うんめいは儚はかなくも 解とかれることはない奇跡きせき
君きみだけ 愛あいして 信しんじてく