たったひとつ 聞きかせて
最後さいごに抱だきしめた その理由りゆう
形かたちのないぬくもりに
なおさらに とらわれる

人ひとは出逢であい別わかれてく
潮しおの満みち引ひきのように
夜明よあけね もう行いかなくちゃ
淋さびしさに くちづけを

Hello alone, Hello, Hello alone say good-by

意味いみのない出来事ことなんて
人生じんせいにひとつもないはず
あなたという存在そんざいを
胸むねの奥おく 刻きざみこむ

Hello alone, Hello, Hello alone say good-by

果はてしなく広ひろい世界せかい
まぎれもなく 手ての中なかにある自由じゆう Oh yeah
陽ひかりと陰かげが織おりなす
運命うんめいを感かんじながら
今いま、風かぜの中なか

Hello alone, Hello, Hello alone say good-by
Hello alone またひとり