右目みぎめを閉とじて歩あるく
入いり江えまでの道みち
近ちかづく波なみの匂におい
ほほに吹ふく潮風しおかぜ

変かわらないもの そばにいるとホッとするよ
時代ときの流ながれに消きえて行いかないものを
信しんじていたいから My Way

空そらと海うみと太陽たいようの下したで
はじめよう
風かぜの中なかに幸しあわせが住すむ
この場所ばしょで
愛あいする場所ばしょで

光ひかりを切きる速はやさで
飛とんでく縮ちぢれ雲ぐも
「おかえり」笑顔えがおのまま
話はなしかける友ともだち

夢ゆめに夢中むちゅうでわがままに生いきるわたしを
いつも遠とおくで見守みまもっていてくれるよ
誰だれより大事だいじな My Friend

水平線すいへいせんまばたきもせずに
見みつめてる
いつのまにか心透こころすき通とおる
風かぜになる
やさしくなる

Thank you my friend
ずっとずっと時ときが流ながれても
変かわらずに

大おおきな愛あいに包つつまれてる
いつまでも
生うまれた島しまで

ずっと、ずっと、ずっと変かわらないよ
ずっと、ずっと、大切たいせつなものは