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あなたと過すごした街まちに
また春はるが訪おとずれるよ
あの日ひから どれくらい時ときが経たつの
もっと強つよく願ねがったら
もう一度いちど 動うごき出だすかな
鮮あざやかに輝かがやいたままの時間とき
目めの前まえに広ひろがる桜並木さくらなみきと
透すき通とおる青空あおぞら
あの日ひは君きみが隣となりで手てを握にぎってた
電車でんしゃに乗のって君きみに会あいに行いく
待まち合あわせはしていないけれど
あの日ひ 伝つたえ忘わすれてた言葉ことばを
届とどけるよ君きみの元もと
何度なんども一緒いっしょに歩あるいたこの道みち
はじめて振ふり返かえる
いつからか君きみはいつも下したを向むいてた?
気付きづかなかった 気付きづけなかった
「勝手かってだね」って心こころの言葉ことば
歩幅合ほはばあわす優やさしさもなかった
手てを引ひく温あたたかさも
電車でんしゃに乗のって君きみに会あいに行いく
握にぎりしめたあなたへの想おもい
雪ゆきのように空そらを舞まう桜さくらよ
届とどけてよ君きみの元もとへ
また春はるが訪おとずれるよ
あの日ひから どれくらい時ときが経たつの
もっと強つよく願ねがったら
もう一度いちど 動うごき出だすかな
鮮あざやかに輝かがやいたままの時間とき
目めの前まえに広ひろがる桜並木さくらなみきと
透すき通とおる青空あおぞら
あの日ひは君きみが隣となりで手てを握にぎってた
電車でんしゃに乗のって君きみに会あいに行いく
待まち合あわせはしていないけれど
あの日ひ 伝つたえ忘わすれてた言葉ことばを
届とどけるよ君きみの元もと
何度なんども一緒いっしょに歩あるいたこの道みち
はじめて振ふり返かえる
いつからか君きみはいつも下したを向むいてた?
気付きづかなかった 気付きづけなかった
「勝手かってだね」って心こころの言葉ことば
歩幅合ほはばあわす優やさしさもなかった
手てを引ひく温あたたかさも
電車でんしゃに乗のって君きみに会あいに行いく
握にぎりしめたあなたへの想おもい
雪ゆきのように空そらを舞まう桜さくらよ
届とどけてよ君きみの元もとへ