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よみがな
ぼくは大勢おおぜいのなか ただのひとり
機械きかい上陸じょうりくしたあおうみ
おな広告こうこく何度なんどながれる
網膜もうまくつよいたLED
はねつけられたら
きみのプライドいちじるしくきずつけられた

あいがすべてというなら
よごれひとつゆるせないね
土足厳禁どそくげんきんにわいきをとめるのかい?

哲学者てつがくしゃ友達ともだちはきびしかった
ついにぼくをゆるしてくれなかったけど
うそだけは絶対ぜったいつかなかった
“ついていいうそなんてあるわけがない”
んでしまってからも
ぼくはそれをほこりにおもうよ

どんなうつくしいひとも
じぶんのうそづいていない
超然ちょうぜんとしていたって
あたまはからっぽさ

かぜんだら ひとたおれる
観客かんきゃくのいないドミノあそ
悲鳴ひめいんだら とりわらった
息吹いきふきかえす いくつもの産声うぶごえ
もりけて狼煙のろしのようだ
れる喝采かっさいのなか
さあ はなしをしよう

想像上そうぞうじょうかみにわ
だれもうまくおどれないよ
超然ちょうぜんとしていたって
あたまはからっぽさ

ダンス!ダンス!ダンス!
きみの孤独こどく世界せかいすくうかもしれない
あれれはてたにわ
ひとり なかよくおどりましょう