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よみがな
きとおるあさ からだちゅう
れやかな体勢たいせい
なが太陽たいよう青空あおぞらがのぞきこむ

海岸線かいがんせん いつくばるきみを
うえからみんながわらっていた
いたみさえかんじるひまもなかっただろうね

はじめからきみは そのつもりで

そうさ きみの世界せかいえらべるのは
ただひとつだけのボタンさ

機械きかいのように「そのかいにはまりません」と
ぼくは何度なんどもくりかえすけど
きみには冗談じょうだんにしかきこえない

だれかがにかけているとき
きみはきるよろこびにある
ひとうずけずられたあげくに
なくなってしまいたい
あさ はしくるまをぎりぎりでひらりとかわす
突然とつぜん だれかにあってはなしをしてみたくなった
きずついても

そとはつめたいけれど なかはあたたかい

ちょうど からだみたいだ きみのゆめ
毎夜まいよ としをとっていくのさ きみをのこして

おどりだしたら視界しかいれる
世界せかい壮大そうだいなジョーク
ぼくには冗談じょうだんにしかきこえない

あいただしさも一切君いっさいきみには関係かんけいない

きみはいきをしている