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草臥くたびれる日々ひび 斜陽しゃようもた
がる街路樹がいろじゅ うれいのミーム
おもいのままたわむかしましむ馬鹿ばか受理じゅりされる

暖簾のれんさきまたた火影ほかげ
くぐればえる とりあえずビール
無数むすうびるいただきいたひえつまむさぼ

粗方あらかた 奔騰ほんとう理解りかいだまってえる
さすすれば模糊もこ土産みやげっておはいりなさい

段々色鮮だんだんいろあざやか 闇雲やみくもイメージをいろど
焦燥感掻しょうそうかんからすだけ なフレーズひびけこのまま
散漫さんまんなる言葉ことば 覚醒かくせいしては挙動きょどもと
めないで無謀果むぼうはたすまで 人知ひとしれずに規定砕きていくだ粉々こなごな

怒濤どとうてに逸物いちもつ
しっする記憶きおく とざされたシュール
再来さいらい脳味噌溶のうみそとかしながら日々ひびてる

あらげた煩悩ぼんのう理性りせいくすぶってしまう
かすれた時事じじ尻目しりめっておかえりなさい

歓談糞賑かんだんくそにぎやか めばより見取みど
滅裂感打めつれつかんうらすだけ なフレーズひび
変幻へんげんする立場たちば 迷走めいそうして秩序ちつじょなり
めないで空虚満くうきょみたすまで 別世界べつせかい窓開まどひらけごまごま

しのきずいた地固じかたまったとて雨降あめふ
日捲ひめくれれば覇気はきすがもろ履物忘はきものわすれないで

判断力浅はんだんりょくあさはかになる ただこんな日々ひびつづくだけなんだ
攪乱かくらんするこころおく なにかでわせたいだけ
つづきこのまま

段々色鮮だんだんいろあざやか 闇雲やみくもイメージをいろど
焦燥感掻しょうそうかんからすだけ なフレーズひびけこのまま

散漫さんまんなる言葉ことば 覚醒かくせいしては挙動きょどもと
めないで無謀果むぼうはたすまで
めないずっとかえせば
いつかきっとむくわれてさよならって
事実無根纏じじつむこんまとっていのちけず