- 文字サイズ
- よみがな
光ひかりに両手りょうてを広ひろげる真似まねをしてた
鳥とりは空高そらたかく影かげを落おとして消きえた
きみの涙なみだのかなしい理由りゆうを
もしも救すくえるのなら
青空あおぞらなんて飛とべなくてもいいよ
こだまするように
愛あいを確たしかめても
きみになれない
だからただ笑わらってみせたんだ
水みずは冷つめたくて街まちは透明とうめいで
風かぜは孤独こどくを知しるように肌はだを切きった
いつも心こころをうまくひらけず
きみを傷きずつけてても
許ゆるして欲ほしいそばにいて欲ほしいよ
こころ叫さけぶように
この手てを伸のばしても
きみに届とどかない
乱暴らんぼうなほど無邪気むじゃきに泣ないて呼よんでいた
こだまするように
愛あいを確たしかめても
きみになれない
だからただ笑わらってみせたんだ
鳥とりは空高そらたかく影かげを落おとして消きえた
きみの涙なみだのかなしい理由りゆうを
もしも救すくえるのなら
青空あおぞらなんて飛とべなくてもいいよ
こだまするように
愛あいを確たしかめても
きみになれない
だからただ笑わらってみせたんだ
水みずは冷つめたくて街まちは透明とうめいで
風かぜは孤独こどくを知しるように肌はだを切きった
いつも心こころをうまくひらけず
きみを傷きずつけてても
許ゆるして欲ほしいそばにいて欲ほしいよ
こころ叫さけぶように
この手てを伸のばしても
きみに届とどかない
乱暴らんぼうなほど無邪気むじゃきに泣ないて呼よんでいた
こだまするように
愛あいを確たしかめても
きみになれない
だからただ笑わらってみせたんだ