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初はじめて感かんじた気持きもち 胸打むねうつ
高鳴たかなりが 止とまらない
このまま遠とおくの街まちへ 連つれ出だして
わたしだけ 困こまらせて
きみの背中せなかに頬ほおを押おし付つけて
まだ見みぬ世界せかいを夢見ゆめみているよ
行いこう 風かぜを切きって走はしる
軽かろやかに 駆かけ抜ぬける
この道みちから 始はじまる
きみが 盗ぬすみ出だした 心こころ
わたしのもの だから
追おいかけて 捕つかまえて
ほしいのは あなただけ
逃のがしはしない
まじめに考かんがえたことばかみたい
いつのまに 忘わすれてる
きみの背中せなか 追おいかけて走はしる
想像そうぞうを 超こえてゆく
流ながれゆく悲かなしみを眺ながめている
風かぜに舞まうスカート押おさえながら
行いこう 街まちを抜ぬけて走はしる
なだらかな 坂下さかくだる
トンネルを くぐり抜ぬけ
きみが 盗ぬすみ出だした ことば
わたしを 変かえてゆく
追おいついて 捕つかまえた
伸のばした手て 握にぎった手て
離はなしはしない
きみの背中せなかに頬ほおを押おし付つけて
まだ見みぬ世界せかいを夢見ゆめみているよ
行いこう 風かぜを切きって走はしる
軽かろやかに 駆かけ抜ぬける
この道みちから 始はじまる
きみが 盗ぬすみ出だした 心こころ
わたしのもの だから
追おいかけて 捕つかまえて
ほしいのは あなただけ
逃のがしはしない
行いこう 街まちを抜ぬけて走はしる
なだらかな 坂下さかくだる
トンネルを くぐり抜ぬけ
きみが 盗ぬすみ出だした ことば
わたしを 変かえてゆく
追おいついて 捕つかまえた
伸のばした手て 握にぎった手て
離はなしはしない
高鳴たかなりが 止とまらない
このまま遠とおくの街まちへ 連つれ出だして
わたしだけ 困こまらせて
きみの背中せなかに頬ほおを押おし付つけて
まだ見みぬ世界せかいを夢見ゆめみているよ
行いこう 風かぜを切きって走はしる
軽かろやかに 駆かけ抜ぬける
この道みちから 始はじまる
きみが 盗ぬすみ出だした 心こころ
わたしのもの だから
追おいかけて 捕つかまえて
ほしいのは あなただけ
逃のがしはしない
まじめに考かんがえたことばかみたい
いつのまに 忘わすれてる
きみの背中せなか 追おいかけて走はしる
想像そうぞうを 超こえてゆく
流ながれゆく悲かなしみを眺ながめている
風かぜに舞まうスカート押おさえながら
行いこう 街まちを抜ぬけて走はしる
なだらかな 坂下さかくだる
トンネルを くぐり抜ぬけ
きみが 盗ぬすみ出だした ことば
わたしを 変かえてゆく
追おいついて 捕つかまえた
伸のばした手て 握にぎった手て
離はなしはしない
きみの背中せなかに頬ほおを押おし付つけて
まだ見みぬ世界せかいを夢見ゆめみているよ
行いこう 風かぜを切きって走はしる
軽かろやかに 駆かけ抜ぬける
この道みちから 始はじまる
きみが 盗ぬすみ出だした 心こころ
わたしのもの だから
追おいかけて 捕つかまえて
ほしいのは あなただけ
逃のがしはしない
行いこう 街まちを抜ぬけて走はしる
なだらかな 坂下さかくだる
トンネルを くぐり抜ぬけ
きみが 盗ぬすみ出だした ことば
わたしを 変かえてゆく
追おいついて 捕つかまえた
伸のばした手て 握にぎった手て
離はなしはしない