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もし一人ひとり やみりにされても
かならずあなたがみちらして
こたえのあるほうみちびいてくれる
あいするあなたが わたしともあるいてくれる

あおうみ あおそら おも出忘でわすれずに
よみがえる あのころ自分じぶん あきらめちゃいけない
そんなとき あなたに出会であった わたしらない世界せかい
一人戦ひとりたたかって 一人悩ひとりなやんで わたしおなじだった
だれかにあいされたいと

もし一人ひとり やみりにされても
かならずあなたがみちらして
こたえのあるほうみちびいてくれる
あいするあなたが わたしともあるいてくれる

"あいされたい"なんておもいは むかしいてきた
それなのに あなたに出会であって わってくわたしがいる
いつもっすぐに ただがむしゃらに "なにか"をしんじては
ちからをくれる かがやいている あなたとずっと一緒いっしょにいたいよ
あなたにあいされながら・・・
ずっと・・・

もし二人離ふたりばな別々べつべつみち
あゆんでがいつかおとずれても
かえってみて・・・おもしてみて・・・
そこにはいつだってささえてくれたあなたがいたこと

いまつめて 過去かこつめて
おたがいを見失みうしなときがもしあっても
あせらないで二人ふたりえよう
あなたにはわたしわたしにはあなたがいる

二人ふたりこう 二人ふたりこう
てしないゆめ二人ふたりならば
だからうしなくさないでこのあいだけは
こんなにだれかをきになれたのは はじめてだから