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夢見ゆめみ日々ひびが いつのにか ありふれた現実いまを すくって
すこしのリグレット むねよけて あるいた

秋空あきぞらうつ物語ものがたりのような せつない展開てんかいあと
ただあつのこってるおもいの居場所いばしょが わからなくてこまってる でも…

二人出逢ふたりであって あいして すれちがったり
それでも いつも つながりつづけてたって
おもつづけた 二人ふたり未来みらいは もう
わりはじめてたって ぼくだけがらなかった
本当ほんとうちがうそだと ってしかった
きみ時間じかんまらない だまりのコスモス のこ

きみうしなことが どんな つらい日々ひびえるのか
想像そうぞうなんて出来できなくて ただ 途方とほうれてた

時計とけいうごつづぼく時間じかんだけ めることゆるされるわけ
ぼく夢見続ゆめみつづけた あのころ未来みらい いま このにあるから そう…

ただひときみだけ それでもくよ
かぜまぎれて えてよ きみ笑顔えがお
こんなにもこい がれた 日々ひび もう二度にど
いとってるけど ぼく夢追ゆめおいかける
あいすることの つらさを おそわったよ
だから一言ひとこと ありがとう いつか偶然ぐうぜんいたい

とおざかる日々ひび 二人ふたりわらごえさえ
そんなことなど 本当ほんとうかったように
夕焼ゆうやけのくも つめて なみだ
あの頃好ころすきだった 二人ふたりだけのラブソング
もどれないけど なにより あいした時間じかん
大切たいせつおもにして 秋風あきかぜがやさしく でて…