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あどけない笑顔えがおかえきみるたびに
どうにもできない気持きもあふれだして
きしめてしまうんだ

もしも突然とつぜん ぼくがダメになり
きみきずつけたならば
なにもわずに ぼくもと ってよ
ある日突然ひとつぜん きみえたって
あいわらずるから
いつかかならなおって
きっとむかえにくよ

きじゃくるそのこえ ぼくかれたくないきみ
いつもぼく両耳りょうみみふさぐけれど
そんなこと必要ひつようない

まもつづける なにがあったって”
たったひとつの約束やくそく
ぼくわすれてしまったら まよわず
ぼくめてよ はげしくめてよ
けっしてゆるさなくていい
きみそらには しあわせだけ
かがやいていればいい

もしも突然とつぜん ぼくがダメになり
きみきずつけたならば
なにもわずに ぼくもと ってよ
ある日突然ひとつぜん きみえたって
あいわらずるから
いつかかならなおって
きっとむかえにくよ