ひとつだけ願ねがい届とどくならあの頃ころの想おもい忘わすれないで
柔やわらかな風かぜに走はしる君きみだけをずっと見みていたんだ

どんな夢ゆめを今いまは持まっているの?
どんな場所ばしょでも笑わらっていてよ

君きみに恋こいをしていたあの頃ころは全すべてがまぶしかったよ
夢ゆめばかり語かたる2人ふたりを桜さくらが見守みまもっていた
もっと輝かがやける未来みらいを描えがいてときめいた
散ちりゆく花はなびらに蘇よみがるmy little song...

変かわりゆく季節常識きせつじょうしき
変かわらない君きみの思おもい出で
いつのまにか今いまがあの日ひの未来みらいになって 時流ときながれて

伝つたえられなかった想おもいと引ひき換かえに
君きみは永遠えいえんに輝かがやくのだろう

君きみの声こえがしていたあの場所ばしょではしゃいだ記憶戻きおくもどせば
すぐそこで笑わらう2人ふたりの幻まぼろしが見みえたよ
帰かえり道染みちそまる景色けしきを眺ながめて喋しゃべってたんだ
それぞれの未来みらいへ歩あるき出だしたmy little song...

かけがえのない出会であいと別わかれを皆繰みなくり返かえし
自分じぶんだけのページを綴つづってゆく
その光ひかりに支ささえられているの

lalala...lalala...

思おもい出だすよ
君きみに恋こいをしていたあの頃ころは全すべてがまぶしかったよ
夢ゆめばかり語かたる2人ふたりを桜さくらが見守みまもっていた
もっと輝かがやける未来みらいを描えがいてときめいた
散ちりゆく花はなびらに蘇よみがるmy little song...