- 文字サイズ
- よみがな
夜明よあけの浜辺はまべを二人ふたりで 肩かたを寄よせ合あって歩あるく
夏なつの気配けはいを感かんじてる 恋こいの始はじまりさ
朝焼あさやけ色いろ、空そらの彼方かなた、君きみの瞳ひとみ、輝かがやいている
でも、今いまはこの気持きもちを大切たいせつにしよう!
そのとき君きみが呟つぶやいた 「私わたし、海うみが好すき」
まだ、お互たがい、なんにもわからないけど
今いま、俺おれたち恋人同士こいびとどうしだよね
日差ひざしが海うみを照てらし出だす やさしい潮騒しおさいの中なか
波打なみうち際ぎわの砂すなの丘おか 座すわる影かげ、二ふたつ
見みつめるのも、言葉ことばもなく、少すこしの距離きょり、肩かたも抱だけず
でも、こんな時間じかんが心こころを近ちかづけてく
そして…
夜明よあけの浜辺はまべを二人ふたりで 肩かたを寄よせ合あって歩あるく
夏なつの気配けはいを感かんじてる 恋こいの始はじまりさ
まだ涼すずしい夏なつの海うみは 心こころにしみ込こむ
恋こいはさざなみのように
夏なつの気配けはいを感かんじてる 恋こいの始はじまりさ
朝焼あさやけ色いろ、空そらの彼方かなた、君きみの瞳ひとみ、輝かがやいている
でも、今いまはこの気持きもちを大切たいせつにしよう!
そのとき君きみが呟つぶやいた 「私わたし、海うみが好すき」
まだ、お互たがい、なんにもわからないけど
今いま、俺おれたち恋人同士こいびとどうしだよね
日差ひざしが海うみを照てらし出だす やさしい潮騒しおさいの中なか
波打なみうち際ぎわの砂すなの丘おか 座すわる影かげ、二ふたつ
見みつめるのも、言葉ことばもなく、少すこしの距離きょり、肩かたも抱だけず
でも、こんな時間じかんが心こころを近ちかづけてく
そして…
夜明よあけの浜辺はまべを二人ふたりで 肩かたを寄よせ合あって歩あるく
夏なつの気配けはいを感かんじてる 恋こいの始はじまりさ
まだ涼すずしい夏なつの海うみは 心こころにしみ込こむ
恋こいはさざなみのように