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いとしすぎるきみぼくこえかぎうたうたうよ
普段ふだん素直すなおにはえない言葉ことばつづって
このうたかなでがきっと 二人ふたり日々ひびらすように
そんなねがいにおもいさえもきみおくろう

とおくのおも 二人見ふたりみ景色けしき 季節きせつかぜ あどけないかおきみ
安物やすもの指輪ゆびわして「おそろいだ」なんてわらってた
ありふれたしあわせがやさしくぼくつつんだ

いつでもそばわらってくれた いつでもぼくおもってくれた
ぼくきみなにかえせるのだろう
それは言葉ことばにすれば「あいしてる」とか 言葉ことばにすれば「ありがとう」とか
きっとそんな単純たんじゅんことだった だから...
やさしいメロディーにせて きみかおかべながら あふれるおもいをうたうよ

明日あしたからのぼくらなんて なん保証ほしょうもされてなくて...
だけど ぼくなりに約束出来やくそくできことがある
「どれだけときぎたってぼくはいつもきみおもうよ」
どうかそれだけは どんなときわすれないでね

わした言葉ことば季節きせつ景色けしきも そのちいさなむねきざんでいてね
ケンカしていてまた ふざけってわらってさ
これからもわらずにごしていこうよ ずっと

70おく偶然ぐうぜんなかから きみ出逢であい...きみごし...きみ
きみ笑顔えがおが...きみなみだが...きみ姿すがたが...きみ明日あしたぼくみちらしつづけた

どれだけつら過去かこ不安ふあんえない未来みらい
全部ぜんぶ ささつづけてみせるから
きみながしてなみだかず何倍なんばいものかずしあわ
きっとささつづけてみせるから だから...

いつでもそばわらっていてね 素敵すてき未来あすえがいていれば
きっと二人ふたりねがいはかなうから
いまはまだたよりないぼくかもしれない それでも大切たいせつきみもと
いつもこのおもいをとどつづけるから だから...
いつか永遠えいえんちかとき祝福しゅくふくかねしたでさ 一番いちばん笑顔見えがおみせてよ

そして年老としおいたころにも そろいの指輪ゆびわながめて となりわらっててよね