何なんにも手てがつかない程ほど
久ひさしぶりの恋心こいごころに
答こたえは見みつからない

何度なんども自分じぶんのはやとちり
惑まどわされて空回からまわりで
そこには戻もどりたくない

臆病おくびょうで、伝つたえられなくて
強つよがりで、いつも笑わらっていて

君きみと交かわしたキスは
一度いちどきりじゃないと言いってほしい
君きみと笑わらった朝あさは
また会あえるという証あかしだよね
約束やくそくはしないまま
手てを振ふったのが最後さいごだけど
言葉ことばもない駆かけ引ひきの中なかで
何なにかに気付きづいているかな
I Miss You

夕暮ゆうぐれに誘さそわれて
歩道橋ほどうきょうで立たち止どまって
懐なつかしいトキメキね

初はじめて 分わかち合あえたんだ
ありのまま 見みつめ合あう姿すがた

いつでも会あいたいなんて
言いい出だせないまま夜よるは明あけて
2人ふたりが出会であった、今いまは
きっと偶然ぐうぜんなんかじゃないね
傷跡きずあとも消きえるような
君きみの温ぬくもりが愛いとしいから
確たしかな想おもいを見みつけたから
もう自分じぶんに嘘うそはつかない
I Need You

君きみと交かわしたキスは
一度いちどきりじゃないと言いってほしい
君きみと笑わらった朝あさは
また会あえるという証あかしだよね

君きみと交かわしたキスは
一度いちどきりじゃないと言いってほしい
君きみと笑わらった朝あさは
また会あえるという証あかしだよね
約束やくそくはしないまま
手てを振ふったのが最後さいごだけど
言葉ことばもない駆かけ引ひきの中なかで
何なにかに気付きづいているかな
I Miss You