遠とおい光ひかりの中なか 響ひびく声こえが
眠ねむっていた心こころを突つき刺さした

繰くり返かえす言いい訳わけなら 石いしになって
蹴飛けとばせばどこかへ飛とんでった

日常にちじょうを剥はがせば
何なにかが起おこる気きがして
心こころの中なかで叫さけぶ声こえ
「ここからが始はじまり!」

太陽たいようの光ひかりが 僕ぼくにも届とどくなら
まだ遠とおくはない

駆かけていく背中せなかを
追おいかけて今いまはもっと
未来みらいへ Reach out!

時々誰ときどきだれかの目めを気きにしている
どんな風かぜに自分じぶんは映うつってる?

見みたかった夢ゆめを見みた朝あさなのに
少すこしだけ切せつなくなったんだ

信しんじてみたって
叶かなわないと嘆なげくけど
信しんじることもせずに叶かなう
夢ゆめなんてないから

太陽たいようの光ひかりが 僕ぼくにも届とどくなら
あのステージまで

目めが覚さめた気持きもちさ
いつか見みた夢ゆめはそうだ
夢ゆめの世界せかいじゃない!

何なにかが起おこるのさ 光ひかりは目めの前まえ
もっとその手てを伸のばして...
未来みらいへ Reach out!