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冷ひえこんだ月明つきあかりと
街灯がいとうが二人ふたりを照てらして
いくつも影かげを伸のばしてく
手てを繋つなぎ歩あるく今いまが
いつまでも続つづけばいいなんて
君きみの言葉ことばは空そらに吸すい込こまれた
寄より添そう二人ふたりが窓まどに映うつって
今年初ことしはじめての雪ゆきが今いま
君きみの肩かたに舞まい降おりてく
終おわらない恋こいを探さがしてた
あの日ひの冬ふゆの街角まちかどは
永遠えいえんのない未来みらいを知しる度たび
涙なみだをこぼしてたけど
変かわらない今いまを探さがすより
変かわりゆく君きみを見みていたい
今年ことしの雪ゆきが溶とけたら
どんな目めで僕ぼくを見みてるの?
初はじめての雪ゆきの夜よるに
「同おなじ日ひは一度いちどもないね」って
君きみは笑わらって言いってたね
過すぎていくこの瞬間しゅんかんを
大切たいせつに心こころに集あつめて
新あたらしい明日あしたを僕ぼくらで迎むかえよう
移うつろう時ときが季節きせつを変かえても
繋つないだ手てと手てのぬくもりを
守まもりたいと思おもったんだ
伝つたえたい言葉ことばのかけらは
届とどかない本当ほんとうの気持きもちは
崩くずれないように握にぎっても
雪ゆきのように消きえてくけど
「好すきだよ」とたった一言ひとことが
たやすく心こころを包つつんで
僕ぼくを見みる君きみの瞳ひとみが
溶とけそうなほどに愛いとしい
やがて夜よるは去さり 星ほしも消きえ
眩まぶしい朝あさが空そらを染そめる
終おわらない恋こいを探さがしてた
あの日ひの冬ふゆの街角まちかどは
永遠えいえんのない未来みらいを知しる度たび
涙なみだをこぼしてたけど
変かわらない今いまを探さがすより
変かわりゆく君きみを見みていたい
今年ことしの雪ゆきが溶とけたら
どんな目めをしてるの?
見みせてよ
見みてるよ
街灯がいとうが二人ふたりを照てらして
いくつも影かげを伸のばしてく
手てを繋つなぎ歩あるく今いまが
いつまでも続つづけばいいなんて
君きみの言葉ことばは空そらに吸すい込こまれた
寄より添そう二人ふたりが窓まどに映うつって
今年初ことしはじめての雪ゆきが今いま
君きみの肩かたに舞まい降おりてく
終おわらない恋こいを探さがしてた
あの日ひの冬ふゆの街角まちかどは
永遠えいえんのない未来みらいを知しる度たび
涙なみだをこぼしてたけど
変かわらない今いまを探さがすより
変かわりゆく君きみを見みていたい
今年ことしの雪ゆきが溶とけたら
どんな目めで僕ぼくを見みてるの?
初はじめての雪ゆきの夜よるに
「同おなじ日ひは一度いちどもないね」って
君きみは笑わらって言いってたね
過すぎていくこの瞬間しゅんかんを
大切たいせつに心こころに集あつめて
新あたらしい明日あしたを僕ぼくらで迎むかえよう
移うつろう時ときが季節きせつを変かえても
繋つないだ手てと手てのぬくもりを
守まもりたいと思おもったんだ
伝つたえたい言葉ことばのかけらは
届とどかない本当ほんとうの気持きもちは
崩くずれないように握にぎっても
雪ゆきのように消きえてくけど
「好すきだよ」とたった一言ひとことが
たやすく心こころを包つつんで
僕ぼくを見みる君きみの瞳ひとみが
溶とけそうなほどに愛いとしい
やがて夜よるは去さり 星ほしも消きえ
眩まぶしい朝あさが空そらを染そめる
終おわらない恋こいを探さがしてた
あの日ひの冬ふゆの街角まちかどは
永遠えいえんのない未来みらいを知しる度たび
涙なみだをこぼしてたけど
変かわらない今いまを探さがすより
変かわりゆく君きみを見みていたい
今年ことしの雪ゆきが溶とけたら
どんな目めをしてるの?
見みせてよ
見みてるよ