始はじまりの日ひは
誰だれもしらないSomeday
空そらの上うえには
形かたちのない鳥とりの群むれ
光ひかりの記憶きおくだけで
目覚めざめ出だした音おと
全すべては今始いまはじまってゆく

Seven Days
君きみは何なにを夢ゆめみて
長ながい旅たびの果はてに
生うまれてきたの
自由じゆうを手てに
Suddenly
それは夢ゆめと現実げんじつ
誰だれかが描えがく幻まぼろしの地球ちきゅうで今いま
僕ぼくは待まっている

青あおい壁かべに
映うつし出だしたメモワール
時間じかんと言いう名なの
鎖くさりをほどいてみて
まだ見みぬ世界せかいを
泳およいでみないか
全すべては今望いまのぞむままに

Seven Days
君きみは何なにを夢ゆめみて
長ながい旅たびの果はてに
生うまれてきたの
自由じゆうを手てに
Suddenly
それは夢ゆめと現実げんじつ
誰だれかが描えがく幻まぼろしの地球ちきゅうで今いま
僕ぼくは待まっている

鏡かがみに映うつるのは
君きみの姿すがただけで
心こころまで映うつらない

Seven Days
君きみは何なにを夢ゆめみて
長ながい旅たびの果はてに
生うまれてきたの
自由じゆうを手てに
Suddenly
それは夢ゆめと現実げんじつ
誰だれかが描えがく幻まぼろしの地球ちきゅうで今いま
僕ぼくは待まっている