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さあ始はじまる秘ひめやかな時とき 誰だれも知しらない場所ばしょの片隅かたすみ
そう静しずかに扉とびらを閉とじて 此処ここは二人夜ふたりよるの果はて
myself 近ちかづきたい 近ちかづけない 抱かかえた諸刃もろはのトゲ
そんな胸むねの内うちに潜ひそむ声こえを あなたに聞きかれてしまわぬよう
さあ見みつめて艶あでやかな目めで 言葉交ことばかわして指先合ゆびさきあわせ
ああ世界せかいは色付いろづいてゆく その可憐かれんな腕うでを引ひく
yourself 傷きずつけたい 傷きずつけない 寄より添そう嘘うそと真まこと
そんな胸むねに抱だかれ眠ねむる蕾つぼみ 咎とがめを受うけるのが僕ぼくと言いうのなら
バラのトゲ刺さして ココロクレナイ
花はなを咲さかせましょう あなたの奥おくに
愛あいだって夢ゆめだって今いまは真実しんじつ 一ひとつずつ叶かなえてみよう
冷つめたい誰だれかを 演えんじる舞台ぶたい
凍こごえてしまうよ 愛いとしいメシア
怖こわいものなんて何なにも無ないから 二人切ふたりせつない唇くちびるを
今秘密いまひみつを交かわそう バラの下したで重かさなる人影ひとかげ
「ねえこのまま時ときが止とまれば」 甘あまい呟つぶやき切きり裂さく夜明よあけ
「もう会あえない」 振ふり向むき様ざまにこぼれ落おちた一雫ひとしずく
myself 許ゆるされたい 許ゆるされない 救すくいの無ない迷路めいろを
ずっと迷まよう果はてに 泣なき崩くずれる俯うつむいたあなたがいると言いうのなら
バラの花はなが散ちる ナミダクレナイ
それは罪つみと罰ばつ きっと知しってた
誰だれだって何時いつだって悲かなしみながら そうして嘘うそも認みとめ合あう
ガラス越ごしの空そら 一人見上ひとりみあげて
何なにも救すくえない 孤独こどくなピエロ
痛いたいことばかり そんなものだと 忘わすれてしまえばいいのか
まだ秘密ひみつの続つづきを バラの下したに残のこされた想おもい
Hum, What's Up?
崩くずさないで Your fake
誰だれにもばれないで Real face
ココは何処どこか イマは在あるか
目眩めまいみたいな毎日まいにちじゃない?
この手ての中なか 咲さき誇ほこったRose
未来みらいへの扉ドアはNo more close
彷徨さまようなら You & I
血迷ちまよった運命うんめいに委ゆだねたい
目めの前まえに広ひろがるは真実しんじつ
孤立無援こりつむえん 叫さけんで満足まんぞく
本当ほんとうは賭かけてみたいんでしょ?
現状げんじょうは空想くうそうの腕章わんしょう
ずっと終おわらないMusic
まだまだ声こえを上あげてFoolish
今一度いまいちど さらけだそう
目めまぐるしい 茨いばらの道越みちこえたなら
Just pain of love
バラの花弁はなびらを どうかあなたへ
赤あかい花言葉はなことば 茨いばらの道みちを
何なにもかも捨すてて どこか遠とおくへ
あなたには嘘うそがつけない
バラのトゲ刺さして ココロクレナイ
花はなを咲さかせましょう あなたの奥おくに
愛あいだって夢ゆめだって今いまは真実しんじつ 一ひとつずつ叶かなえてみせよう
今秘密いまひみつを明あかそう バラの下したを去さり行ゆく人影ひとかげ
悲かなしみに終おわりが無ないのなら
それ以上優いじょうやさしさをあげよう
その笑顔曇えがおくもらせるものなど
僕ぼくの手てで 僕ぼくの手てで 壊こわすよ
そう静しずかに扉とびらを閉とじて 此処ここは二人夜ふたりよるの果はて
myself 近ちかづきたい 近ちかづけない 抱かかえた諸刃もろはのトゲ
そんな胸むねの内うちに潜ひそむ声こえを あなたに聞きかれてしまわぬよう
さあ見みつめて艶あでやかな目めで 言葉交ことばかわして指先合ゆびさきあわせ
ああ世界せかいは色付いろづいてゆく その可憐かれんな腕うでを引ひく
yourself 傷きずつけたい 傷きずつけない 寄より添そう嘘うそと真まこと
そんな胸むねに抱だかれ眠ねむる蕾つぼみ 咎とがめを受うけるのが僕ぼくと言いうのなら
バラのトゲ刺さして ココロクレナイ
花はなを咲さかせましょう あなたの奥おくに
愛あいだって夢ゆめだって今いまは真実しんじつ 一ひとつずつ叶かなえてみよう
冷つめたい誰だれかを 演えんじる舞台ぶたい
凍こごえてしまうよ 愛いとしいメシア
怖こわいものなんて何なにも無ないから 二人切ふたりせつない唇くちびるを
今秘密いまひみつを交かわそう バラの下したで重かさなる人影ひとかげ
「ねえこのまま時ときが止とまれば」 甘あまい呟つぶやき切きり裂さく夜明よあけ
「もう会あえない」 振ふり向むき様ざまにこぼれ落おちた一雫ひとしずく
myself 許ゆるされたい 許ゆるされない 救すくいの無ない迷路めいろを
ずっと迷まよう果はてに 泣なき崩くずれる俯うつむいたあなたがいると言いうのなら
バラの花はなが散ちる ナミダクレナイ
それは罪つみと罰ばつ きっと知しってた
誰だれだって何時いつだって悲かなしみながら そうして嘘うそも認みとめ合あう
ガラス越ごしの空そら 一人見上ひとりみあげて
何なにも救すくえない 孤独こどくなピエロ
痛いたいことばかり そんなものだと 忘わすれてしまえばいいのか
まだ秘密ひみつの続つづきを バラの下したに残のこされた想おもい
Hum, What's Up?
崩くずさないで Your fake
誰だれにもばれないで Real face
ココは何処どこか イマは在あるか
目眩めまいみたいな毎日まいにちじゃない?
この手ての中なか 咲さき誇ほこったRose
未来みらいへの扉ドアはNo more close
彷徨さまようなら You & I
血迷ちまよった運命うんめいに委ゆだねたい
目めの前まえに広ひろがるは真実しんじつ
孤立無援こりつむえん 叫さけんで満足まんぞく
本当ほんとうは賭かけてみたいんでしょ?
現状げんじょうは空想くうそうの腕章わんしょう
ずっと終おわらないMusic
まだまだ声こえを上あげてFoolish
今一度いまいちど さらけだそう
目めまぐるしい 茨いばらの道越みちこえたなら
Just pain of love
バラの花弁はなびらを どうかあなたへ
赤あかい花言葉はなことば 茨いばらの道みちを
何なにもかも捨すてて どこか遠とおくへ
あなたには嘘うそがつけない
バラのトゲ刺さして ココロクレナイ
花はなを咲さかせましょう あなたの奥おくに
愛あいだって夢ゆめだって今いまは真実しんじつ 一ひとつずつ叶かなえてみせよう
今秘密いまひみつを明あかそう バラの下したを去さり行ゆく人影ひとかげ
悲かなしみに終おわりが無ないのなら
それ以上優いじょうやさしさをあげよう
その笑顔曇えがおくもらせるものなど
僕ぼくの手てで 僕ぼくの手てで 壊こわすよ