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時計とけいの針はりを指ゆびで巻まき戻もどす 枕まくらに落おちた一粒ひとつぶのナミダ
キミの優やさしさ キミの温ぬくもり まだ忘わすれられない 今いまも
キミが忘わすれたチェックのシャツが ベランダで揺ゆれてるの
あれ お気きに入いりだったじゃない? 一人ひとりぼっちで悲かなしそうだよ
夏なつにもらったガラスの風鈴ふうりん 季節きせつはずれに鳴なくわ
あぁ 外はずしたいけど届とどかなくてまた 涙なみだが出でちゃう
もう誰だれも使つかわないのに キレイにした灰皿はいざら
もしかしたら…なんて 捨すてられない
恋こいしくて 恋こいしくて ため息いきひとつ
寂さみしくて 寂さみしくて 声聞こえききたいよ
「また掛かけ直なおすよ」 そんな留守電るすでんも 消けせないまま
会あいたくて 会あいたくて 眠ねむれぬ夜よるに
呟つぶやいた「好すき」の文字もじ 気付きづいて欲ほしい
タイムラインにのせて伝つたえたい 声こえにできない ナミダラブレター
夕日ゆうひに染そまるブルーのソファー キミの形かたちに沈しずんでる
どんな景色見けしきみてたの? 感かんじたくて座すわってしまう
伏ふせて置おいてた二人ふたりの写真しゃしん 微笑ほほえむキミに会あいたくて
覗のぞいてみると切せつなすぎてまた 涙なみだが出でちゃう
いい加減泣かげんなき疲つかれて ぐるぐる包くるまる毛布もうふ
転ころがるほど奪うばう キミがいない
あたためて あたためて 冷ひえた指先ゆびさき
広ひろすぎる 広ひろすぎる ひとりのベッド
窮屈きゅうくつなのは"幸しあわせ"だったなんて 知しらなかった
会あいたくて 会あいたくて 眠ねむれぬ夜よるに
呟つぶやいた「好すき」の文字もじ 気付きづいて欲ほしい
タイムラインにのせて伝つたえたい 声こえにできない ナミダラブレター
時計とけいの針はりを指ゆびで巻まき戻もどす 枕まくらに落おちた一粒ひとつぶのナミダ
キミの優やさしさ キミの温ぬくもり まだ忘わすれられない
恋こいしくて 恋こいしくて ため息いきひとつ
寂さみしくて 寂さみしくて 声聞こえききたいよ
「また掛かけ直なおすよ」 そんな留守電るすばんも 消けせないまま
会あいたくて 会あいたくて 眠ねむれぬ夜よるに
呟つぶやいた「好すき」の文字もじ 気付きづいて欲ほしい
タイムラインにのせて伝つたえたい 声こえにできない ナミダラブレター
キミの優やさしさ キミの温ぬくもり まだ忘わすれられない 今いまも
キミが忘わすれたチェックのシャツが ベランダで揺ゆれてるの
あれ お気きに入いりだったじゃない? 一人ひとりぼっちで悲かなしそうだよ
夏なつにもらったガラスの風鈴ふうりん 季節きせつはずれに鳴なくわ
あぁ 外はずしたいけど届とどかなくてまた 涙なみだが出でちゃう
もう誰だれも使つかわないのに キレイにした灰皿はいざら
もしかしたら…なんて 捨すてられない
恋こいしくて 恋こいしくて ため息いきひとつ
寂さみしくて 寂さみしくて 声聞こえききたいよ
「また掛かけ直なおすよ」 そんな留守電るすでんも 消けせないまま
会あいたくて 会あいたくて 眠ねむれぬ夜よるに
呟つぶやいた「好すき」の文字もじ 気付きづいて欲ほしい
タイムラインにのせて伝つたえたい 声こえにできない ナミダラブレター
夕日ゆうひに染そまるブルーのソファー キミの形かたちに沈しずんでる
どんな景色見けしきみてたの? 感かんじたくて座すわってしまう
伏ふせて置おいてた二人ふたりの写真しゃしん 微笑ほほえむキミに会あいたくて
覗のぞいてみると切せつなすぎてまた 涙なみだが出でちゃう
いい加減泣かげんなき疲つかれて ぐるぐる包くるまる毛布もうふ
転ころがるほど奪うばう キミがいない
あたためて あたためて 冷ひえた指先ゆびさき
広ひろすぎる 広ひろすぎる ひとりのベッド
窮屈きゅうくつなのは"幸しあわせ"だったなんて 知しらなかった
会あいたくて 会あいたくて 眠ねむれぬ夜よるに
呟つぶやいた「好すき」の文字もじ 気付きづいて欲ほしい
タイムラインにのせて伝つたえたい 声こえにできない ナミダラブレター
時計とけいの針はりを指ゆびで巻まき戻もどす 枕まくらに落おちた一粒ひとつぶのナミダ
キミの優やさしさ キミの温ぬくもり まだ忘わすれられない
恋こいしくて 恋こいしくて ため息いきひとつ
寂さみしくて 寂さみしくて 声聞こえききたいよ
「また掛かけ直なおすよ」 そんな留守電るすばんも 消けせないまま
会あいたくて 会あいたくて 眠ねむれぬ夜よるに
呟つぶやいた「好すき」の文字もじ 気付きづいて欲ほしい
タイムラインにのせて伝つたえたい 声こえにできない ナミダラブレター