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先生せんせい 恋こいの病やまいです
「それの薬くすり 時間じかんです」
先生せんせい 僕ぼくは五月病ごがつびょう
「それは無理むりしてでも 外出そとでなさい」
この前まえのリハビリ 大分効だいぶきいてきました
強つよがりなクセに臆病おくびょうな僕ぼく 処方箋しょほうせんは1つ
鏡かがみの前まえで「大丈夫だいじょうぶ 出来できる!」
あとは君自身きみじしんが どうしたいかだけ
諦あきらめるのも やめるのも すべて一本道いっぽんみち
「どうして?」「こんなんじゃない!」は 幸しあわせ掴つかむため
立たち止どまるのも 振ふり返かえるのも 道みちしるべになるから
ただ「こうしてれば」と「だったら」はやめてね
体からだに良よくないから
先生せんせい 私わたし あがり症しょう
「人ひとをカボチャと思おもいなさい」
先生せんせい 実じつは出不精でぶしょうです
「それは窓まどを開あけて 空見そらみなさい」
この前まえのリハビリ 大分効だいぶきいてきました
淋さびしがり屋やな私わたしのすべき事こと 処方箋しょほうせんは1つ
寝ねる前まえに 笑顔えがおの練習れんしゅう やれる
あとは君自身きみじしんが どうありたいかだけ
ヤケになるのも 気きにするのも すべて一本いっぽんの木き
「分わかってよ!」「こう思おもわれたい!」 その木実きみのらせたいだけ
わがままに枝えだが伸のばせるのも 根ねっこが生はえてるから
ただ後悔枯こうかいからして 反省咲はんせいさかせて
心こころに良よくなるから
人ひとは誰だれしもが 1人ひとりじゃ生いきてない事ことは知しってる
道みちが交まじわる交差点こうさてんで 譲ゆずり合あう事忘ことわすれる
その木きだけ見みてると 周まわりの山やまや森もりさえ見みえなくなる
それは君自身きみじしんのために あると思おもってるから
あとは君自身きみじしんが どうしたいかだけ
君自身きみじしんのためでもいいから 人ひとに優やさしくあれ
「ありがとう」=笑顔えがお 「サヨナラ」=涙なみだを
「大丈夫だいじょうぶ」=勇気ゆうき 「愛あいしてる」=力ちからをくれるから
この曲聴きょくきいたらリハビリ終おわりね
君信きみしんじてるから
「それの薬くすり 時間じかんです」
先生せんせい 僕ぼくは五月病ごがつびょう
「それは無理むりしてでも 外出そとでなさい」
この前まえのリハビリ 大分効だいぶきいてきました
強つよがりなクセに臆病おくびょうな僕ぼく 処方箋しょほうせんは1つ
鏡かがみの前まえで「大丈夫だいじょうぶ 出来できる!」
あとは君自身きみじしんが どうしたいかだけ
諦あきらめるのも やめるのも すべて一本道いっぽんみち
「どうして?」「こんなんじゃない!」は 幸しあわせ掴つかむため
立たち止どまるのも 振ふり返かえるのも 道みちしるべになるから
ただ「こうしてれば」と「だったら」はやめてね
体からだに良よくないから
先生せんせい 私わたし あがり症しょう
「人ひとをカボチャと思おもいなさい」
先生せんせい 実じつは出不精でぶしょうです
「それは窓まどを開あけて 空見そらみなさい」
この前まえのリハビリ 大分効だいぶきいてきました
淋さびしがり屋やな私わたしのすべき事こと 処方箋しょほうせんは1つ
寝ねる前まえに 笑顔えがおの練習れんしゅう やれる
あとは君自身きみじしんが どうありたいかだけ
ヤケになるのも 気きにするのも すべて一本いっぽんの木き
「分わかってよ!」「こう思おもわれたい!」 その木実きみのらせたいだけ
わがままに枝えだが伸のばせるのも 根ねっこが生はえてるから
ただ後悔枯こうかいからして 反省咲はんせいさかせて
心こころに良よくなるから
人ひとは誰だれしもが 1人ひとりじゃ生いきてない事ことは知しってる
道みちが交まじわる交差点こうさてんで 譲ゆずり合あう事忘ことわすれる
その木きだけ見みてると 周まわりの山やまや森もりさえ見みえなくなる
それは君自身きみじしんのために あると思おもってるから
あとは君自身きみじしんが どうしたいかだけ
君自身きみじしんのためでもいいから 人ひとに優やさしくあれ
「ありがとう」=笑顔えがお 「サヨナラ」=涙なみだを
「大丈夫だいじょうぶ」=勇気ゆうき 「愛あいしてる」=力ちからをくれるから
この曲聴きょくきいたらリハビリ終おわりね
君信きみしんじてるから